今日はアウェーでキャブスとの対戦です。
今日からオールスターブレイクまでアウェーゲームが6試合続きます。
試合結果
力負け
試合内容
試合前にトレードが発表がされました。
エルナンゴメスは短い付き合いでした。
新天地での活躍を期待します。
1Qは序盤はケルドンの3でリードを奪います。
ガーランドに反撃されると徐々にキャブスがインサイドを支配し始めます。
その後は積極的にドライブから試合を組み立てマクダーモット、ヴァセル、プリモのカットからの得点もあり1点リードで1Qを終了します。
2Qはシューティングに苦しみオフェンスが停滞すると、 シューティングが好調なキャブスに徐々に点差を引き離されて13点までリードを広げられます。
終盤にケルドンとヴァセルを中心に得点を重ねてなんとかついていきます。
前半を9点ビハインドで終了します。
3Qは序盤からガーランドとツインタワーにインサイドを支配されます。
一気に22点リードまで広げられます。
苦しい展開が続きますが徐々にディフェンスから流れを使います。マレーとヴァセルの連続得点で少しずつ点差を縮めます。
11点ビハインドで3Qを終了します。
4Qは序盤からインサイドで得点を許し15点差になりますがホワイトの3で一時7点差まで詰め寄ります。
しかし最後までペイントエリアで優位に立ったキャブスが試合を優位に進め敗れました。
試合の印象
最後までペイントの壁を崩せず
前回の試合と同様サイズに勝るキャブス相手にペイントエリアでの得点に苦しみました。
リバウンドでは前の試合より人数をかけてなんとか確保できていましたが 、ハイローのセットやポストアップからのオフェンスを止めることに苦労しました。
厄介なことにガーランドがミドルレンジとアウトサイドから効果的に得点を決めていたため、ディフェンスで的を絞ることが出来ませんでした。
イーストで上位争いをしているキャブスの総合力の高さがうかがえます。
オフェンス積極的にドライブからキックアウトしてパスを回しアウトサイドからの得点を狙いましたが、アウトサイドシュートも不調だったため、途中攻め手がない場面が目立ちました。
それでもフリーの状況を作り出せた場面は多かったため後はシュートを決められるかどうかの問題です。
着実に前には進んでいると思います。
ホワイトも良い場面でシュートを決めることができなかった、それでも自信を持って継続していきたいと振り返りました。
オフェンス面ではキャブスに圧倒されましたがスパーズも新しい選手(プリモ・コリンズ)を起用して、いろいろ試しながら組み立てていたため、今後完成度が上がってきた時が楽しみです。
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ヴァセルがカムバックを作り出す
39序盤に23点ビハインドと苦しい状況に陥りましたが、セカンドユニットのヴァセルおかげでなんとか11点差まで縮めることができました。
チームハイの18ポイントをあげました。
アウトサイドが不調でしたが、トランジションやバックドアカットでオフボールムーブが得点を重ねました。
ブレイクに期待です。
まだまだロードトリップは始まったばかりです。
先は長いので切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
モーブリーとアレンのコンビが羨まし過ぎて、コメントするのもイヤになる程です。ガーランドは然程羨ましくないですがね(強がりじゃ無いモン❗️)。MEMに続いてCLEお前もか‼️
ツインタワー魅力的ですね。
ガーランドもいい選手です。
今年のオフ次第では復活も狙えそうです。