今日はアウェーでニックスとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
あと一歩届かず。
最近You Tubeで試合の感想ログも始めました。
あわせてどうぞ。
試合内容
序盤は、 ペイントエリアを固めるニックスのディフェンスに苦戦します。
ランドルの3、ブランソンの連続得点で10点ビハインドとなります。
その後ニックスがシュートが落ち始めるとセカンドチャンスからスパーズもリズムをつかみ始めます。 ロミオのコーナー3、リチャードソンのフローターからの連続得点で5点差まで詰め寄ります。
しかしニックスのオフェンスリバウンドを止めることができず苦しい展開となります。
10点ビハインドで終了します。
2Qはヤコブがリバウンドを確実に取りトランジションを早めると、スパーズベースになります。
リチャードソンのプットバック、スタンリーの連続3、ヤコブの&1で13-2のランを見せ逆転します。
その後ブランソンのP&Rからの連続得点で再び6点差まで引き離されますが、ケルドンの and1とリチャードソンの連続3で再び同点に追いつきます。
しかし終盤に ブラナムのマッチアップを狙われ、ブランソンとランドルに連続得点を許し7点ビハインドで前半を終了します。
後半はスパーズはリム周りのショットが連続で外れると、ブランソンを止められず10点ビハインドとなります。
その後ケルドンの3と連続&1と リチャードソンとトレのフローターで点差を縮めます。
その後ランドルのペイントアタックを止められず点差を広げられますが、マクダーモットとコリンズの3で1点差まで詰め寄ります。
しかしランドルのブザービーターで5点ビハインドで終了します。
4Qはセカンドチャンスを繋がれてリードを広げられますがコリンズが ペイントエリアで得点を重ねると、リチャードソンの3も決まり4点ビハインドまで詰め寄ります。
オフェンスが停滞し始めたニックス相手にマクダフローター、ケルドン3トレのフローターとフリースロー で逆転します。
残り3分になるとニックスは立て続けにブランソンが得点を決め突き放されます。
それでもケルドンを中心にフリースローでつなぎ残り30秒で2点ビハインドとなります。
残り5秒スパーズボールのインバウンドで、パスが出せず5秒バイオレーションを取られます。
ニックスボールとなると、そのまま逃げ切られ敗れました。
試合の印象
インバウンド&リバウンドが響く
4Q残り5秒でのインバウンドでのターンオーバーが結果に直結してしまいました。
パスを出すのはルーキーのソーハンでしたが味方がフリーになるタイミングが遅く、パスの出しどころがありませんでした。
TOにつながったのはパスが出せなかったソーハンというよりも、 作戦を遂行できなかったチーム全体に問題があるように思えました。
フィルムを確認すると、ケルドンがスクリーンをかけてから動き出すまでの動きが少し遅れたことが影響しました。
インバウンドに関しては今シーズン課題となっているポイントなので、経験を通して学んでいくしかありません。
コリンズもソーハンは悪くない、見方がちゃんと動くべきだった。改善していくしかないと振り返っています。
また敗因となったのはリバウンドも影響していました。
リバウンド数で38-47と圧倒されました。
またセカンドチャンスポイントでは8-25とセカンドチャンスから得点に繋がってしまいました。
オフェンスリバウンドからワイドオープンの3で得点を決められる場面が目立ちました。
特にヤコブがいない時間帯で劣勢になることが多かったため、チーム全体でスクリーンアウトをする意識が必要です。
セカンドユニットが奮闘
また今日の試合はセカンドユニットのベテランたちがチームを牽引しました。
ベンチから出てきたリチャードソンはチームが苦しい時間帯に3ポイントとミドルレンジショットで繋ぎました。
またマクダーモットはオフボールムーブで相手ディフェンスを消耗させました。
終盤に二ックスの足が止まっていたのはその影響も大きいと思います。
コリンズもハードワークが光りました。
正直あと少しで勝てた試合でしたが、 まだまだ終盤に経験の差が出てしまいます。
一試合一試合学んで成長していきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント