今日はアウェーでブレイザーズと対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
開始からオルドリッジのミドルレンジを中心に 試合を組み立てます。
ブレイザーズもアウトサイドシュートが好調で点の取り合いとなります。
後半もデローザン&オルドリッジにボールを集めてミドルレンジからのオフェンスを展開していきます。
4Qではセカンドユニットがアウトサイドシュートを連続で決めて試合を優位に進め点差を広げると、 ディフェンスを引き締めリードを保ち勝利しました。
ベテランがチームを牽引
チームを支えるベテラン4人がオフェンスを引っ張りました。
オルドリッジとデローザンは高確率のミドルレンジショットを沈めました。
2人のピックアンドロールは分かっていてもディフェンスがペイントから出られない絶妙な距離感を保っていました。
パティとルディはアウトサイドを高確率で沈めました。
特に4Qは連続で3ポイントを沈め相手を突き放す原動力となりました。
また相手のミスマッチをうまく攻めました。
リムプロテクターが不在のブレイザーズはペイント内にドライブするとウィングの選手がペイント内に 収縮していました。
そのためミドルレンジのオルドリッジや アウトサイドに構えるパティ、ルディ効率よくパスアウトして展開できていました。
今シーズン最多の33アシストを記録しました。
特にデローザンとマレーでうまくコントロールが出来ていました。
流れを変えるディフェンス
ディフェンスでも存在感を見せました。
前の試合に引き続きヤコブは インサイドとリバウンドで存在感を示し 49でブレイザーズを突き放す原動力となりました。
スパーズは現在ディフェンス評価でリーグ9位につけています。
昨シーズンよりもアウトサイドでコンテストショットを打たせ、スティールでターンオーバーを誘発する場面が増えており改善点が多く見られます。
今日の試合でポップはウイークサイドのディフェンスが良かったと振り返りました。
サイズに苦しむ場面もありますがロニーケルドン・ヴァセルなどの起用でウイングのディフェンスが強化されたことが非常に大きいです。
マレーやデローザンの負担も大きく軽減しています。
ヴァセルは素晴らしい活躍をみせています。
特にヤコブとヴァセルを起用したときのディフェンスは強烈です。
これで2連勝となりました。
アウェイゲームが続きますが、なんとか怪我なく乗り切って欲しいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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