今日はアウェーでウィザーズとの対戦です。
アウェーゲームが続きます。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
パーズは序盤ビハインドからのスタートとなりますがヴァセルの4点プレーを皮切りに、ウェンビーは11連続得点を記録し、3連続スリーを決め22-0のランを展開しました。
しかしウェンビーがベンチに下がるとウィザーズが巻き返し、18点あったリードは1Q終了時には10点差の40-30に縮まりました。
スパーズの二桁リードを守れない課題が再び浮き彫りに。ウィザーズが13-2のランで逆転し、スパーズのオフェンスは停滞。それでも、ウィザーズが冷静さを欠いたことで接戦が続きました。
前半終了間際、ポールのスリーポイントでスパーズが66-63とリードしてハーフタイムへ。
後半はウィザーズがエネルギーを持って3Qに突入し、序盤から優位に立ちましたが、スパーズもディフェンスの強度を上げて応戦。バーンズがオフェンスを引っ張り、再び8点のリードを確保しました。
しかしケルドンのミスやテクニカルファウルなどが重なり、リードは再び縮小。4点のリードで4Qへ突入しました。
ここでフォックスが本領発揮。このQだけで12得点を挙げるとウェンビーも再び存在感を発揮して終盤の重要な場面で得点を重ねました。
最終的に131-121でスパーズが勝利。完璧な試合とは言えないものの、チームにとって必要な勝利を手にしました。
試合の印象
スパーズは38本中17本を成功させ、効率的なオフェンスを展開しました。
ファストブレイクでも22-15とリードし、フリースローでも7点差をつけたことが勝因となりました。
ただウィザーズは出場した9選手全員が二桁得点を記録し、スパーズのディフェンスの課題を浮き彫りにしました。
特に1Qにウェンビーの連続3で19点リードとしながらも簡単にミスやリバウンドで点差を詰められてしまいました。
お粗末なミスやリバウンドの弱さは課題です。
引き続きスモールラインナップを活用していますがオフェンスリバウンドからの失点が多く、リバウンドの強化が今後の課題です。
フロントコートのサイズが足りないため、ここ3試合は特にリバウンドとDFに苦戦しています。
それでも、試合終盤のディフェンスは十分機能し、貴重なアウェー勝利を収めることができました。
ウェンビー×フォックス
ウェンビーは31得点(3P5/8)、15リバウンド、4アシスト、4ブロックを記録し、病気からの復調をアピールしました。
特に終盤の重要な場面での得点が光り、完全なコンディションではない中でも安定した活躍を見せました。
ただ38分の出場時間は長すぎです。
コーチングスタッフの対応が求められます。
フォックスも31得点(フリースロー15/18)、6アシスト、4リバウンドを記録し、彼のドライブと獲得能力はチームにとって重要な武器です。
かなり救われました。
まだまだ課題は多いですが、ついに昨年の勝利数を上回りました。
大きな進歩です。
まだまだPOの道は遠いですが一歩ずつ踏み出していきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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