今日はアウェイでロケッツとの対戦です。
早くも3度目の対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
オルドリッジ(腰の不調)とロニー(胃痛)は欠場です。
オルドリッジは来週再度ドクターの診断を受けるそうですので長引く可能性があります。
序盤からデローザンの連続得点とディフェンスで流れを掴みスパーズペースで試合が進みます。
2Q中盤まで10点前後のリードを保ちますが、トランジションでの連続ミスが響いて2点差まで詰められます。
パティのクラッチレイアップを決めて4点リードで前半を終了します。
後半はホワイトとデローザンを中心に得点を重ねてスパーズペースでリードを保ちながら進みます。
4Qはスパーズのシュートがことごとく外れ、ロケッツにじりじり差を詰められます。
ゴードンとウォールの連続得点で4Q残り4分で逆転を許します。
それでもクラッチタイムにデローザンの連続得点とフリースローで差を広げて逃げ切りました。
クラッチ・デローザン
今日の試合もデローザンがクラッチタイムに得点を重ねて試合を決めました。
4Qだけで7ポイントを挙げました。
特に残り1分での3点プレーは勝利を大きく引き寄せま
またFT成功率は11/12と勝負強さを見せました。
ポップもデローザンに全幅の信頼を寄せています。
デローザンがクラッチタイムに余力が残せるように、マレーやホワイトがゲームコントロールやディフェンスで一端を担っていることも大きいです。
またフロントコートのメンバーはタフなロケッツ相手に身体を張ってディフェンスしました。
ユーバンクスは限られたチャンスでチームにエネルギーを与えました。
ディフェンスラインを引き締める
ロケッツに簡単にアウトサイドシュートを打たせませんでした。
ウイング、ビッグマン関係なくチーム全体で積極的にクローズアウトをして3P成功率を31%に抑えました。
特にヤコブ、マレー、ホワイトがコートにいるときは、しつこくディフレクションをして相手チームを苦しめました。
まだサンプルは小さいですが、スターターのディフェンスが改善されました。
4Qにはドライブを中心に攻められましたが、グリズリーズ戦と比べると修正できていたと思います。
またセカンドチャンスに絡みボールキープができたことも勝因となりました。
ヤコブやケルドンがオフェンスリバウンドに絡んだことが大きかったです。
チーム全体でそれぞれの役割をこなした素晴らしい勝利でした。
次はホームに戻ってウォリアーズ2連戦です。
1つは勝ちたいですね!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント