GAME 71 最終戦 ジャズ

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NBA2019-20シーズンの最終戦はジャズとの対戦です。

この試合を前にサンズとグリズリーズがそれぞれ勝利したため、残念ながらプレーオフ進出の望みは絶たれました。

目次

試合結果

プレーオフ進出が消滅したため、大幅にラインナップを入れ替えました。

怪我をしていたホワイト、ベテランのデローザン、ルディ、パティは欠場です。

代わりにケルドンとサマニッチが初めてスターティングラインナップに揃いました。

序盤からスターターの力で勝るジャズが 試合を優位に進めます。

スパーズもなれないラインナップながらもケルドンとロニーを中心にオフェンスを組み立てます。

11点ビハインドで前半を終了します。

後半は完全に両チームとも若手主体のラインナップになり、スクリメージのような試合展開になります。

ジャズが序盤のリードをそのままリードを保ち敗れました。

サマニッチがNBA初得点!

これまでほとんど出場機会がなかったサマニッチがスターターとしてプレイしました

周囲との連携が合わない場面やルーキーらしい不必要なファールもありましたが、 アウトサイドから高確率のシュートを沈めました。

チーム2位の16点を記録しました。

前回の試合と比べるとディフェンスポジショニングやシュートのタイミングが徐々に理解できてきたようです。

シュート力と機動力の面で非常に優れていました。

あとはフィジカル、メンタル面でNBA に慣れてくることができれば ローテーションに入ることができると思います。

さすがのケルドン

プレーオフ進出が途切れたとはいえケルドンはいつも通りハイエナジーでプレーをしました。

好調のアウトサイドとタフなドライブで得点を量産しました。

チームハイの24ポイントを獲得しました。

このオーランドバブルで確実に必要不可欠な選手へと成長しました。

本人は帰ったらすぐジムでトレーニングしたいと意気込んでいます。

来シーズンが非常に楽しみです。

スパーズの2019-20シーズンが終了

約1か月半にも渡ったオーランドバブルの生活が終了しました。

スパーズは5勝3敗という成績で終了しました。

ポーランドバブル開始前は主力の二人が欠場でかなり厳しい戦いになると予想されていました。

蓋を開けてみるとヤングコアが躍動して ベテランと噛み合って、勝利を重ねてプレーオフ争いに最後まで食い込みました。

ポップも若手プレイヤーの成長を強く実感しており、今シーズンで最高に出来だったと手応えを感じています。

またプレーオフ連続出場記録がとられたことに対して、フェイクニュースだとジョークを飛ばしていました。

選手、チーム関係者、ファンの皆さん、長いシーズンでしたがお疲れ様でした。

いつもよりも早めのオフシーズンに入ります。

今年のオフシーズンは話題が豊富なスパーズです。

ドラフトはダンカンを指名した時以来のロッタリーピックです。

またデローザンの去就も注目されています。

このブログでは引き続きオフシーズンのスパーズ情報を提供していきます。

オフシーズンもスパーズから目が離せません!!

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