今日はホームでネッツとの対戦です。
パティとオルドリッジ、スプリッターが帰ってきました。
試合結果
まだまだ。
試合内容
試合前にミルズとオルドリッジの凱旋セレモニーがありました。
1Qはアービングの連続得点でリードを許しますがマレーとマクダーモットの3で 徐々に点差を縮めます。
ペイントエリアでのイージーシュートを外す場面が多く 我慢の時間が続きますがディフェンスで流れを徐々に掴むとマレーの連続ミドルで同点に追いつきます。
終了間際にはランデールデールのフックショットが決まり2点リードで終了します。
2Qはヴァセルのミドルを中心に得点を重ねますがオフェンスが停滞する場面が多く、グリフィンにインサイドを攻められ4点ビハインドと逆転されます。
その後ペイントエリアの守備を固めると徐々にディフェンスから流れをつかみ、ホワイトの連続3、ケルドンのリムアタックで得点を重ねリードを再び奪います。
終盤ハーデンに対する微妙な判定もありましたが、1点リードで前半を終了します。
3Qはマレーとヤコブのコンビプレーを中心にオフェンスを組み立て4点リードとしますが ハーデンの連続得点で逆転されます。
その後ホワイトの3で逆転しますが、終盤に 不用意なミスで連続得点を許し 5ビハインドで終了します。
4Qはカイリーを止めることができず、 リードを許す厳しい展開が続きます。
クラッチタイムもハーデンとカイリーを止めることができず、点差が徐々に開き敗れました。
試合の印象
スターの高い壁
3Qまでは互角に戦うことが出来ていましたが、4Qはリーグを代表するバックコートコンビを止めることができず、 個人の力の差を見せつけられました。
スパーズのチームで何度もパスを回して崩そうとしていましたが、ハーデンとカイリーはピック&ロールを使ってかんたんにディフェンスを崩して、常に優位に立っていました。
またスパーズは肝心な時に細かいミスが目立ちました。
ターンオーバーは6と少なかったですが、各Qの終盤にオフェンスリバウンドを取られて失点をしたり、 ゴール下のショットを落としたり、ディフェンスがローテーションが間に合わなかった場面がありました。
経験値が高いネッツは見逃しませんでした。
ひとつひとつクリアしていくしかありません。
マレーも悔しさを滲ませていましたが現状を理解できています。
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マレーは今シーズン2回目のトリプルダブルを記録しましたが、勝利には結びつきませんでした。
ある程度個人で打開が出来る選手が増えてくると、チームの底上げとなりそうです。
個人の能力の底上げ。
それを非常に痛感した試合でした。
パティもオルドリッジも若い今のスパーズに期待しているはずです。
見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
マレー、ポートル、ホワイトの次にクル選手ではなく、彼らを越える程の選手を期待してます。性急過ぎるか・・・
指し当たって3P安定して決められる若いドレイモンド・グリーンみたいな選手現れないかな
超えてくる選手が現れればプレーオフは間違いないですね。
ドレイモンドのようにディフェンスを引き締めることができる選手がいるとまた堅守のスパーズが復活できそうです。