今日はホームでウォリアーズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ブローアウト負け。
試合内容
今日はアラモドームで大観衆の前での試合です。
序盤は開始4分間FG成功がなく、 ウォリアーズのピックアンドロールからペイントエリアで得点を決められ、そうそうに13点ビハインドとなります。
リチャードソンがベンチから入ると徐々にリズムをつかみ始め、ソーハンとロミオの連続得点で4点差まで詰め寄ります。
その後ウォリアーズの連続3が決まり突き放されますが、 リチャードソンとマクダーモットがつなぎ5点ビハインドで終了します。
2Qはウォリアーズのアウトサイドが好調で点差を広げられますが、リチャードソンのミドルレンジショット、 ケルドンとヤコブのペイントアタックで繋ぎなんとか点差を維持します。
しかし ウォリアーズと対照的にリム周りの ショットが多く外れ、14点ビハインドで前半を終了します。
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後半はロミオのand 1トレとケルドンの3で6点ビハインドまで詰め寄りますが、 クレイの連続得点で再び突き放されます。
またシュートことごとくシュートが外れ、 ディフェンスのローテーションもミスが目立ち一気に点差が広がります。
25点ビハインドで終了します。
4Qにはさらに点差が広がると早々に試合を諦め、ガベージタイムとなり敗れました。
試合の印象
NBAで過去最多の観客動員数を記録!
今日はプロバスケットボールチーム誕生から50周年を祝う記念すべき試合でした。
観客動員数はNBAの歴史において最多の68323人を記録しました。
コートから見る風景は大規模なコンサート会場のように圧巻なものでした。
選手たちに加えポップも現場の演出に感動したと振り返っています。
また観客席にはサンアントニオスパーズの多くのレジェンドたちが出席しました。
試合内容はかなり厳しいものでしたが、このような大舞台で選手たちがプレーするのは初めてでした。
トレは、チームのためにこれだけの人数がサポートしてくれて、集まることは他のフランチャイズではできないだろう、と振り返っています。
その点においてはウォリアーズは数々の大舞台を経験しているため、有利に働いたのかもしれません。
ポジティブなこととして、早々にガベージタイムになったため、ルーキー達のプレイ時間が長かったです。
今回の経験は必ず選手たちに刻まれるでしょう。
あの時の経験があったから成功したと振り返られるように、 少しずつ積み重ねていきましょう。
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