今日はホームでウォリアーズとの対戦です。
試合結果
意味のある敗戦。
試合内容
1Qはトレのフローター、プリモの3Pで幸先よく得点を重ねてリードしますが、2ndチャンスからの失点が続き逆転されます。
拮抗した展開が続きますが、ウォリアーズのボールムーブメントでディフェンスが崩れリードを許します。それでもロニーの3、ハイライトダンク、ケイコックのプットバックで得点を重ね2点ビハインドで終了します。
2Qは良いボールムーブメントでいい形を作りながらもフィニッシュを決めきれず、ビハインドの展開が続きます。
中盤はリチャードソンがけん引しますがペイントエリアからの得点を止められず10点ビハインドで終了します
3Qは最初のポゼッションでディフェンスローテーションミスが起きると、即タイムアウトを取りメンバーを入れ替えます。
それでも流れは変わらずウィギンスとプールの得点で17点ビハインドに広がります。
その後ロニーが積極的にオフェンスを組み立てて連続得点で反撃すると、徐々にスパーズペースになります。
プリモとコリンズのコンビプレーで点差を詰めます。
プリモのブザービーターもあり7点ビハインドで終了します。
4QはKBD、トレがミドルレンジから得点を沈めます。
その後プリモがハンドラーとして積極的なプレーを展開します。
プリモとヴィースキャンプの連続3で2点差まで詰め寄ります。
クラッチタイムも接戦が続きトレ、プリモを中心にオフェンスを組み立てます。
残り2分でプリモがフリースローを獲得し2点差にしますが終盤になるにつれ決定力を欠き、敗れました。
試合の印象
将来が楽しみな試合内容
プレーインに備えて主力メンバーがほとんど欠場しましたが、 プレーオフの順位争いをしているウォーリアーズ相手に最後まで競争力を保ち善戦しました。
スパーズは主力ローテーションプレーヤーの出場時間をコントロールしながら、新しいラインナップを試していました。
2way契約の選手、ルーキーのプリモを中心にラインナップを組みました。
メンバーが変わってもチームバスケットは変わらずパスを回して理想的なショットセレクションができていましたが、決定力がいまいちでした。
4Qはかなり若いラインナップで挑みましたが最後にはウォリアーズを追い詰めました。
今後のためにも非常に良い経験ができたと思います。
ポップも接戦に持ち込んだことに満足しています。
ただ前の試合と同様にオフェンスリバウンドを簡単に許す場面が目立ったため、対策が必要です。
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ロニーとプリモがアピール!
若手中心のラインナップでしたが、プレイインに向けて二人の選手が印象的な活躍を見せました。
ロニーはチームハイの24ポイントをあげました。
ボールを持つと積極的に3ポイントリムアタックを狙い次々と得点を沈めました。
特に3Qの連続得点は見事でした。
プレイイントーナメントではベンチからの起爆剤として活躍を期待されています。
まだ腰痛が完治してないという情報ですのでプレーインまでにコンディションを整えたいですね
プリモは多くの出場時間を得ましたが随所にポテンシャルの高さを見せました。
視野の広さはもちろん、オフェンスでは強気なプレーを披露しました。
クラッチタイムにはハンドラーとしてオフェンスを牽引しました。
ローテーションに入った当初と比較するとディフェンス面でフィジカルに慣れてきており、オフェンス面でも徐々に自信を持ってプレーが出来てきています。
まだまだ課題は多いですが19歳です。
今後の成長が非常に楽しみです。
明日は最終戦となります。
コンディショニングやドラフトの事情もあるので、くれぐれも怪我がないように無事にシーズンを終了して欲しいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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