今日はアウェーでマブスとの対戦です。
レギュラーシーズンの最終戦となります。
試合結果
理想的なシナリオ。
お疲れさまでした。
試合内容
ウォリアーズ戦で欠場していた主力の選手たちが復帰しました。
ロニーは腰痛のためお休みです。
1Qはスパーズはパスを回しドライブからのキックアウトで効率よく得点を重ねます。
ヴァセルの連続3でリードを奪います。
ドンチッチに対してダブルチームを積極的に仕掛けますが、見事な対応でリムランした選手にボールが渡り連続得点を許します。
それでもケルドン、マレーのリムアタック、キックアウトからの3が効率良く決まり、1点リードで終了します。
2Qはベルターンスに連続3を決められリードを許します。
その後ヤコブ のセカンドチャンスからの得点とマレーのスティールからのレイアップもあり、4点リードと逆転します。
その後ドンチッチのペネトレイトからの連続得点で逆転されますが、ヴァセルとリチャードソンの3P で再び追いつきます。
同点で前半を終了します。
3Qはお互い点の取り合いとなり、互角の展開が続きますが、中盤以降がドンチッチを起点にDFSのアウトサイドシュートが連続で決まり、 19点ビハインドにリードを広げられます。
終盤にはマレーとリチャードソンの得点で15点ビハインドで終了します。
4Q序盤は主力メンバーを起用して互角の展開が続きます。
マブスはドンチッチがふくらはぎを負傷してベンチに下がります。
ケガ以降はマブスはベンチプレーヤーがメインで起用され始めますが、マブスのアウトサイドが最後まで好調で点差を詰めることができず、敗れました。
試合の印象
調整のはずが殴り合いの好ゲームに
スパーズはウエスト10位が決定していたため、 主力は序盤だけ起用して温存すると思いきや、試合を通じて通常のローテーションの選手起用を行いました。
通常のゲームのように最後まで競争力を持って戦いました。
今日の試合が復帰戦の選手が多い状況でしたが、 プレイ内容自体は特に問題なくコンディションや戦術ともに準備ができているようです。
特にケルドンとリチャードソンが良いパフォーマンスを披露していました。
ただマブスの3が終始好調で成功率は55%を記録しました。
ポップも試合内容に満足していました。
ただマブスのドンチッチが試合途中にふくらはぎを痛めて途中退場しました。
プレーオフに響かないといいですが。
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レギュラーシーズンが終了
今日の試合でレギュラーシーズンが終了しました。
成績は34勝48敗でした。
シーズン開幕前の評価では完全再建モードでタンクするだろうとの見通しで、 ウエストの最下位争いをするのではないかと予想されていました。
シーズン開幕当初はクラッチタイムで実力と経験不足が目に見えてわかり、負けが先行していましたが、 マレーを中心にどんどん選手達が成長をしてきました。
後半戦になるにつれて主力の移籍がありながらも自信を持ってプレーが出来てきて、自ずと勝利数も積み重なってきました。
最後まで競争力を持って戦い続けた選手たちを誇りに思います。
シーズンが終わっていれば昨シーズンと同じくプレイイントーナメント進出が決定して、しかもドラフトでトップ9の指名権と二つの1巡目指名権を獲得しました。
プレイイントーナメントで2連勝すればプレーオフ、負けてもドラフト上位指名権と、これ以上ない理想的な終わり方でした。
ポップも昨シーズン60点獲得してきた選手を3、4人を放出した。その代わりを誰も補強しなかったがそれでも選手たちが経験し、プレッシャーを受けながらも実現できた。と満足しています。
4月14日の プレイイントーナメントは今シーズンの集大成になります。
昨シーズンもプレイイントーナメントに進出しましたが惜しくも敗れてしまいました。
その時の主力の選手はほとんど他のチームでプレーしています。
新しいスパーズがどのようなゲームを展開するかが楽しみですね。
行けるとこまで行きましょう!
今シーズンお疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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