今日はアウェーでロケッツとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
1Qはマレーやヴァセルのペイントアタックを中心に得点を重ねリードします。
ロケッツは3ポイントで点差を詰められますが、 ディフェンスからミスを誘いトランジションから得点を積み重ねます。
8点リードで終了します。
2Qは途中両チームともシュートが決まらずバタバタした展開となりますが、 マレーやヤコブを中心にペイントエリアから確実に得点を重ねリードを広げます。
前半を12点リードで折り返します。
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3Qはロケッツのスリーポイントが連続で決まり3点ビハインドまで詰められますが、 トレとコリンズのリムアタック、リチャードソンゲルドの連続3で再び突き放します。
15点リードで終了します。
4Qはおとといと同じツインタワーラインナップが機能します。
インサイドで優位に立ちリードを保ちます。
クラッチタイムにロケッツの3が立て続けに決まり、終盤は2点差まで詰め寄られますが、マレーがフリースローを落ち着いて沈めて何とか逃げ切りました。
試合の印象
チームで勝ち取った4連勝。
終盤にロケッツの3ポイント攻勢で一気に点差を詰められましたが、なんとか逃げ切ることができました。
ロケッツのトランジションディフェンスを狙ってペイントエリアから得点を着実に重ねました。
3P成功率は24.1%でしたが、 ペイントアタックとリバウンドから粘り強く得点を重ねることができたのは大きいです。
ペイントエリアからの得点は72点とロケッツの2倍以上でした。
また苦しい時間帯もマレーやリチャードソンを中心に個人で得点を決めることができています。
少しずつチームとしても個人としても実力がついて、安定感が増している印象です。
マレーはチームの成長は次のフェーズに来ていると話しています。
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マレーがリーダーとしてチームを牽引
マレーがチームリーダーとして存在感が際立ちました。
チームトップの33ポイントも挙げました。
苦しい時間帯でもミドルレンジ、3ポイントで着実に得点を重ねました。
またリーダーとしての存在感が際立っており、試合中に何度もチームメイトを集め円陣を組んで意思統一を図っていました。
年々成長を見せているマレーですが、さらにオールスターに出場したことで フランチャイズスターとして一皮剥けた印象です。
またザックコリンズは13ポイントを記録しました。
アンダーサイズのロケッツに対してポストアップを中心にインサイドで確実に得点を沈めました。
ランデールとのツインタワーコンビは日に日に完成度が上がってきており、サイズがチームに対して効果的なオプションとなりそうです。
ロードトリップをまさかの4連勝で終えました。
プレーイン争いではついに10位のレイカーズまで0.5ゲーム差と迫りました。
選手たちもプレーオフに進出したいという気持ちが強く見えるので、このまま突き進んで欲しいですね。
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