今日はホームでレイカーズとの対戦です。
試合結果
連敗ストップ!
試合内容
レイカーズはレブロンとADが欠場です。
スパーズはヴァセル、ロニー、KBDが欠場です。
1Qはマレーのミドルレンジから得点を重ねます。
ヤコブのファウルトラブル でベンチに戻ると、ペイントエリアから得点を許し点差を詰められます。
カーメロの3で一時リードを奪われますが
その後レイカーズのオフェンスファールが続くとロミオの連続得点、プリモの3で点差を広げます9点リードで1Qを終了します
2Qはディフェンスで優位に立ちリードを守ります。
しかし終盤になるにつれて カーメロに連続得点を許し 点差を縮められます。
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3Qはリーブスの3で1点差まで詰め寄られますが、リチャードソンの連続3で8点差まで広げます。
その後レイカーズのファールトラブルを誘い多くのフリースローを獲得しますが、効率良く決められず、リードを広げることができません。
終盤にはカーメロに連続得点を許し3点リードで終了します。
4Qはブラッドリーの3で同点に追いつかれますがマレーが連続得点を決めると、リチャードソンの3で点差を広げます。
その後スモールラインナップのレイカーズ相手にヤコブがインサイドを支配し着実に得点を重ねてリードを保ちます。
終盤レイカーズのリムアタックを止められず4点差まで詰め寄られますが、 ヤコブがフリースローを落ち着いて沈めて勝利しました。
試合の印象
連敗ストップ!
両チームとも欠場者が多く満身創痍の状態でしたが、 終盤にインサイドを支配したスパーズが なんとか逃げ切りました。
1Q後半ににディフェンスから眺めるを掴むとそのままリードを何とか保ちました。
特にミドルレンジが好調で今シーズン一番の確率でした。
相手はレブロンもADもいなかったため、もう少し早い段階で点差を突き放したいところでしたが、 フリースローやリバウンドのミスで突き放すことができませんでした。
特にフリースローは多くもらったにも関わらず5割程度の成功率でした。
フリースローが最近の負け試合の原因であったため、シーズン通して改善していくしかありません。
もし相手がプレーオフ圏内のチームだった場合、また足もとを救われていたでしょう。
ただヤコブは良かったです。
それでも新戦力のリチャードソンやラングフォードを中心に、ディフェンスが引き締まり効果的に機能していました。
今後新しい選択肢としてローテーションに組み込めるといいですね。
ヤコブも絶賛していました。
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新戦力が存在感を示す
思っていた以上に流れを引き込めず厳しい展開が続きましたが、新戦力の二人が存在感を示し流れを引き寄せました。
リチャードソンは3ポイント4本を含む18ポイントを記録しました。
ディフェンスでは献身的なオフボールディフェンスで相手の攻撃の芽を摘み、オフェンスではフリーでのスリーポイントを確実に沈めました。
チームに落ち着きをもたらす素晴らしい働きでした。
また今日の試合がデビュー戦となったラングフォードですが積極的なディフェンスを中心にチームに大きく貢献しました。
ウエストブルックからテイクチャージを引き出したり、相手にしつこくつきまといました。
チームで一番と言っていいほどペリメーターのディフェンスがしっかりしていました。
確実に首脳陣にアピールできたと思います。
マレーは時折ミスもあり、疲労感がみられましたが、流石の活躍でした。
ポップはシーズン歴代勝利数がトップと並びました。
残り1勝で単独トップです。
歴史的瞬間を見ることとなります!
反省点が多い内容でしたが、勝利は勝利です。
チーム内で競争をしてどんどんより良いチームになっていきましょう。
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コメント
コメント一覧 (2件)
今日はポップが歴代最多勝に並んだ事が最大のトピックかな。おめでとうございます。
Jリッチは流石ですね。そしてロミオ❗️良いですね~。ディフェンス出来るのポイント高いですよ。ヴァセルもケルドンもロニーもプリモも安穏としてらんないですよ。オフェンスでも出来る所示せたらスターターも有り得ますよ。ヴァセル頑張れ❗️
名前変えました。
今シーズン中に記録もっと伸ばして欲しいですね。
ロミオはかなりディフェンス面での評価が高くなりました。
今のガード陣の中で一番いいんじゃないでしょうか。