GAME 61 @ヒート

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今日はアウェイでヒートとの対戦です。

アウェイでの戦いが続きます。

目次

試合結果

連勝ストップ。

試合内容

序盤はヒートのタイトなディフェンスに苦しみ得点を重ねることができずヒートペースで試合が進みます。

デローザンを中心に対抗しますが、12点ビハインドで1Qを終了します。

2Q開始直後にロニーとパティの連続3で 点差を一気に詰めると、その後もロニーとルディを中心にアウトサイドシュートを積極的に放ってリードを奪います。

その後ジミーとデローザン交互に得点を重ねます。

ヒートのドラギッチのブザービートもあり1点ビハインドで終了します。

後半はディフェンスでリズムを掴むとマレーとヴァセルがトランジションからの得点で6点リードを奪います。

その後ヒートにインサイドを支配されて劣勢になると、スパーズの得点が止まり 逆転されます。

3Qを8点ビハインドで終了します

4Qはお互い3ポイントを高確率に沈め、リードを保たれながらクラッチタイムに突入します。

マレー、ルディの連続得点で3点差まで詰め寄りますが、勝負どころでジミーとアデバヨのオフェンスを止めることができず僅差で敗れました。

諦めずによく戦った

途中17点ビハインドまで広げられながらも、ミスを抑えながらディフェンスで奮闘して最後まで粘りました。

最終的にはジミーのゲームコントロールの前にあと一歩及びませんでしたが 若手中心ながらも良く最後まで戦いだと思います。

ポップも試合後の会見で、

私はこのグループが大好きだ。

3分から5分間悪いプレーを経験したが、それでもプレイし続けた。

諦めず戦った。私たちはただミスを減らし、みんなのために多くの経験を得ようとしている。それはゆっくりかもしれないが確実に報われている。

と手応えを感じています。

それでも敗因として挙げられるのはインサイドでの劣勢です。

合計リバウンドで40-48とヒートに上回られました。

勝負どころでオフェンスリバウンドを許し、 フリースローや得点につながってしまいました。

アデバヨにインサイドを支配されてしまいました。

ヤコブが出場していない時間帯でのインサイドの奮闘が必要です。

またリムプロテクトできて、サイズがある選手が多いヒート相手にペイントアタックで迷いが見られる場面がありました。

特にロニーは良い試合を通して波が激しかった印象です。

ホワイトが不在の今はどんどん経験を積んでいてほしいですね。

マレーがトリプルダブル!

マレーが22点、10リバウンド、11アシストとトリプルダブルを記録しました。

積極的にミドルレンジとペイントアタックで得点を重ねチームを牽引しました。

クラッチタイムでもボールハンドラーとして存在感があり、 得点を重ねることができる存在になりました。

ホワイトの不在によってデローザンとマレーの負担は大きくなりますが、さらに選手として成長していって欲しいですね。

マレー以外でもケルドン、ロニー、ヴァセルの出場時間が長くなり、役割も増えていてきています。

ホワイトがいない今は若手ウイングたち が成長するチャンスです。

多少の失敗はあると思いますが どんどん挑戦していって欲しいですね。

次はアウェーでセルティックスとの対戦です。

タフな試合は続きます。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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