今日はアウェーでペリカンズとの対戦です。
アウェー連戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
2連勝!!!
試合内容
コリンズは連戦のため、KBDは顔面のケガのため欠場です。
サトランスキーがロスター登録されました。
1Qは マクダーモットの連続3で序盤からリードを奪います。
ペリカンズはイングラムの得点とFTで点差をつめてきます。
2ndユニットの時間帯ではロニーが好調で積極的に得点を重ね、ランデールがポストアップと3で得点してリードを保ちます。
しかしCJから2連続得点を許し徐々に点差を詰められますが、ケルドンの3もあり5点リードで終了します。
2Qはシュートタッチに苦しみ2点差まで詰め寄られますが 、マクダーモットの連続3で再び突き放します。
途中イングラムの連続得点で3点差まで詰め寄られますが、ケルドンの3で再び突き放します。
6点リードで前半を終了します
[temp id=9]
3QはCJとバランチュナスの連続得点で点差を詰められますが、ディフェンスを引き締めたあとから、トランディションでケルドンのand one&マレーの連続得点もあり再び突き放します。
セカンドユニットでも勢いは続き、積極的なディフレクションからTOを誘発するとトレ、ロニー、プリモの3でリードを広げます。
16点リードで終了します。
4Qはディフェンスの強度を維持して リードを保ったまま試合が進みます。
試合中盤からはマレーの独壇場となります。
次々とミドルレンジを決め、 ディフェンスでもマッチアップ相手をシャットアウトすると 相手の 戦意を喪失させました。
終盤に点差は22点まで広がると、ペリカンズは試合を諦め勝利しました
試合の印象
ロードトリップ2連勝!
アウェーゲームが続きしかも連戦という厳しい状況でしたが、 チーム全体で 粘り強くハードワークを行いペリカンズのリズムを崩して 勝利しました。
前半はなかなかイングラムとを止めることができず苦戦していましたが、後半からはチーム全体でディフェンスの強度を上げて パスコースにディフレクションを積極的に行い相手のターンオーバーを誘発しました。
連戦の中でディフェンスで集中力を切らさなかったことは成長を感じます。
また若手が多いチームながらもターンオーバー数は五つと素晴らしい 試合運びでした。
課題のセカンドユニットの時間帯でも点差をを逆に広げる場面もありました。
少しずつ役割が明確化してきているようです。
ただやはりチームが苦しい時はマレーに依存しているので、マレーの負担を徐々に軽減していけると良いですね。
[temp id=6]
圧倒的なパフォーマンスを披露したマレー
マレーはオールスターに恥じない圧倒的なパフォーマンスでチームを牽引しました。
チームトップの31ポイントを記録しました。
特に素晴らしかったのが4Qのパフォーマンスです。
4Q中盤にペリカンズが10点差まで差を詰めましたが、ミドルレンジから4/5とほとんどのシュートを沈め追撃を阻止しました。
クラッチタイムのパフォーマンスもシーズン序盤とは別人です。
本当に頼りになります。
またスターターのヴァセル、ケルドンも好調を維持しています。
ヤコブも相変わらずのインサイドでの存在感です。
また今日の試合ここ数試合元気がなかったロニーが攻守に積極的なプレーでアピールしました。
オフェンスではトランジションを中心にドライブから得点を重ね、ディフェンスではCJやイングラムにマッチアップして良いディフェンスを見せました。
このまま積極性を維持してほしいですね。
ホワイトが移籍してから2連勝となりました。
選手たちは以前と比較すると 一致団結して、 若手選手たちには徐々に責任感や危機感 を感じているような印象です。
どんどん試合で経験して前へ進んでいきましょう。
[temp id=5]
コメント
コメント一覧 (3件)
マレーがヤバイ活躍すればするほど、彼の負担を減らせられる頼れる相棒が必要だと思ってしまいますな。怪我されたら今季終了にもなりかねませんから。ヴァセルとケルドン、ロニーには更なる奮起を❗️あと、ポートルも怪我しない様にね。
おっしゃる通り!
若手たちの奮起に期待ですね。
ヤコブは替えが効かない選手なのでランデールとコリンズのステップアップに期待です。
ん~、ヤッパ4番、5番のポジションの人材不足は否めませんね~。ポートルしか使える選手が居ないからな~。
BKNのクラクストン、WASの塁くん獲ってくんないかな~