今日はアウェーでホークスとの対戦です。
アウェーゲームが続きます。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
トレードで加入したサトランスキー、リチャードソン、ロメオは欠場です。
正式に加入が決定しました。
昨日のトレードレッドラインで多くのトレードが成立しました。
セルティックスに移籍したホワイトは早速試合に出場して活躍しています。
1Qは 序盤からハイスコアの展開となります。
スパーズはアウトサイドが好調でマクダーモットとケルドンを中心に次々とアウトサイド が決まりリードを広げます。
ホークスもオフェンスリバウンドから得点を重ねますが、スパーズの勢いは止まらず3P成功率8/9と驚異的な確率で3ポイントを沈めます。
途中オフェンスリバウンドとファールトラブルに苦しむ時間もありましたが、リードを維持し43-29とハイスコアな展開で終了します。
2Qはトレの連続得点で始まります。
リバウンドで苦しみホークスから点差を縮められますが、マレーがコートに戻ると試合をコントロールしてミドルレンジから得点を確実に決めます。
アウトサイドシュートもプリモとケルドンを中心に引き続き好調でリードを広げます。
終了間際にヤコブのまさかのハーフコートショットが決まり、17点リードで前半を終了します。
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3Qはヴァセルの3とトランジションからの得点でリードを27点に広げられます。
アウトサイドシュートが外れ始め、ミスが目立つとホークスのアウトサイドシュートが決まりはじめ、12点差まで詰め寄られます。
それでも終盤にマレーがミドルレンジから得点を沈めて、ヤコブがインサイドで素晴らしいディフェンスを見せて16点リードで終了します。
4Qはケルドンの連続3で点差を突き放すと徐々に集中力が切れ始めたホークス相手にディフェンスで優位に立ちスティールを連発します。
トランジションから得点を重ねてリードを保つとマレーがスティールで止めを刺します。
残り4分を残しガベージタイムとなり勝利しました。
試合の印象
気持ちがこもったロードトリップ初勝利!
前日に衝撃のトレードがあり、 精神的にタフな状況でしたが、チームで団結し連勝中のホークスに勝利しました。
この試合アウトサイドが絶好調でした。
FG成功率55.6%、3P成功率56.3%は正直驚きの数字です。
2日前のキャバリアーズ戦が嘘のようです。
ただマレーやヤコブがコートにいない時間帯にリバウンドの苦戦、オフェンスの停滞があり何度か点差を詰められる場面もありました。
それでも最後までアウトサイドシュートは落ちず、 徐々にリバウンドの意識やディフェンスのポジショニングを修正していきました。
ディフェンスの意識は後半になるにつれ高くなりました。
ホークスのターンオーバーはほとんど スパーズのスティールから誘発されました。
またホワイトが抜けたことでマレーがいない時間帯に苦戦していましたが、 チームで団結して若手選手が競争意識を持って高いエネルギーでプレーができていた印象です。
誰がホワイトの出場時間を掴むことになるのか、競争が楽しみです。
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マレーがスパーズ歴代トリプルダブル回数の 記録を更新
今日の試合はマレーのオールスターパフォーマンスが際立ちました。
31得点を記録しながらトリプルダブルを記録しました。
今回のドリブルダブルでスパーズ歴代1位のトリプルダブルの回数になりました
得点能力、コートビジョン、リバウンド、ディフェンスと全く文句の付けようがない活躍でした。
またマレーの活躍と比例してケルドンも生き生きとしたプレーを見せました。
3ポイント6/8を含む26ポイントを記録しました。
ケルドンがシューターとして覚醒すると誰が予想したでしょうか…
ホワイトに変わりスターターに昇格したヴァセルも 20ポイントと印象的な活躍を見せました。
ミドルレンジゲームの精度も高くリバウンドディフェンス面でも存在感を見せました 。
プラスマイナスではチームトップの+40を記録しました。
今日の試合ではレナードの若手時代を彷彿とさせるような活躍でした。
このまま継続できるといいですね。
ホワイト移籍の直後で気持ちのこもった勝利でした。
勝利することができましたが、まだまだ課題が多く成長中のチームです。
試合を通して様々なことを学び成長していきましょう。
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