GAME 28 @サンダー

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今日はアウェイでサンダーとの対戦です。

ホーネッツ戦から4試合延期されていたため約10日ぶりの試合となります。

目次

試合結果

ブザービーターに沈む。

試合内容

スパーズは安全衛生プロトコルとデローザンの個人的な理由により計6名欠場となりました。

スパーズは大幅にローテーションを組み変えないといけない状況になりました。

スターターを入れ替えました。

オルドリッジは2007年以来のベンチ出場となりました。

序盤はSGAとマレーがエースとしてチームを引っ張り互角の展開となりますが リムに積極的にアタックしたサンダーが主導権を握りリードを許します。

2Qはサンダーがアウトサイドシュートに苦しむうちにスパーズはオルドリッジ パティのピックアンドロールを中心に得点を重ね逆転します。

前半を5点リードで終了します。

3Qはゾーンに入ったSGAを止めることができず終盤に逆転され3点ビハインドで3Qを終了します。

49はお互いにランを作り、慌ただしい展開になります。

残り3分で7点ビハインドと苦しい状況になりますが、スパーズはパティの連続得点で同点 に追いつきます。

しかしラストポゼッションでディフェンスのローテーションが間に合わずドーとに逆転3を決められ敗れました。

紙一重の差

マレーとSGAのオールスター級のパフォーマンスで見応えがある試合でした。

ただ欠場した選手の影響が大きく、クラッチタイムにはオフェンスの組み立てに苦労しました。

最後まで接戦に持ち込みましたが、最後の1ポゼッションで勝負が決まってしまいました。

パスを出したホーフォードと決めたドートを褒めるしかありません。

https://twitter.com/okcthunder/status/1364775746632380417?s=19

マレーが圧巻のパフォーマンス

がキャリアハイの得点を記録しましたがマレーもそれに劣らない活躍でした。

チームハイの27得点を挙げ攻守でチームを引っ張りました。

ミドルレンジでマレーを止めることができる選手はいませんでした。

試合後マレーはデローザンがオールスターに選ばれなかったことを 相当怒っていてモチベーションになっているようです。

チームを率いるリーダーとして本当に頼りになる存在となりました。

新しい変化の連続

ロスターにアクティブな選手が10人ということもあり、様々な変化に適応していかないといけない状況でした。

約13年ぶりに控え選手としてプレーしたオルドリッジは控えとしての役割について受け入れており、アプローチが難しいが適応していくつもりだと語っています。

またポップはローテーションで初めてプレイすることとなったサマニッチ、KBD についてポップは非常に良かったとコメントしています。

悔しい敗戦でしたが準備期間が少ない中、選手たちはここまでよく戦いました。

ポップも試合後のインタビューで手応えを感じていました。

私は彼らを本当に誇りに思っていた。コートでのローテーションは、彼らが以前見たことがないようなものだった。彼らが一気に疲れたのは知っている。それが最初の試合だ。9日か10日も覚えていない。トラブルが足し合わされたばかりでミスが多すぎて、ゲームが進むにつれてタイムアウトが無くなり手の打ちようがなかった。しかし、102ポイントを獲得した、そしてそれはNBAゲームに勝つのに十分です、我々はただ最後に得点できなかっただけ。

試合を経験していくうちにケミストリーが構築されて若手選手が成長することに期待します。

次はホームに戻ってペリカンズとの対戦です。

オールスターブレイク前まで厳しい状況が続きますが何とか乗り越えてほしいですね。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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