プレシーズン第4戦 マジック戦

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プレシーズンマッチ4戦目はアウェーでマジックとの対戦です。

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試合結果

SPURS WIN !!!

スタッツはこちら

試合内容

今日の試合はトレは引き続き欠場、ランデールは脳震盪のプロトコールのため欠場です。

序盤は互角な展開でしたが、スパーズがディフェンスで相手のターンオーバーを引き出して流れを掴みリードを広げます 。

2Q中盤にはロニーとケルドンの得点を中心に一時16点差まで引き離します。

前半は9点リードで折り返します。

後半開始直後にマジックの猛攻に遭い1点差まで詰め寄られますが、マクダーモットの3ポイント、KBD のスティールから再び流れを掴むとマレーを中心に得点を重ね、17点リードで3Qを終了します。

4Qはスパーズは控えメンバーを中心にプレイします。

プリモを中心に得点を重ねますが、マジックの3ポイントが ゾーンに入り連続で決まり、クラッチタイムには逆転されます。

KBDの3ポイントとフォーブスのスティールでなんとか逃げ切り勝利しました。

試合の印象

なんとか逃げ切った勝利

最終Qにマジックに猛追されましたが、なんとか逃げ切り勝利しました。

3Qまではヤングコアを中心に厳しいディフェンスで流れを掴み、理想的な試合展開でした。

ケルドン、ロニー、マレーを中心に積極的なオフェンスを継続できています。

マレーはチームハイの18ポイントをあげました。

昨シーズンと比較するとプルアップ3を積極的に放ち、高確率で沈めています。

シーズンを通して安定して決めることができれば、オールスターも夢じゃないと思います。

またロールプレイヤーの活躍が光りました。

新加入のマクダーモットは 効果的なスリーポイントシュートで相手を突き放す原動力となりました。

アウトサイドショットは今までスパーズになかったオプションなので、非常に効果的です。

ハムストリングスの怪我から復帰したKBDは 攻守で印象的な活躍を見せました。

オフェンスではオフボールムーブから 確実に3ポイントを沈めました。

またディフェンスでは重要な局面で流れを変えるパスカットを2本決めました。

昨シーズンより確実に戦術理解度が高まってきており、ローテーションに 加わると非常に面白い存在です。

プリモもルーキー離れした落ち着きでアピールしています。

https://twitter.com/spurs/status/1447353672736911360?t=NMJma_3bM580z5DHCgkl2Q&s=19

マジックも若手中心ということもありお互い不安定なプレイも目立ちましたが、 ディフェンスで流れを作ることができたことは非常に大きいと思います。

プレシーズンは残り1試合。

若手選手は必死にアピールして欲しいですね。

最後になりましたが…

サマニッチ!

もう後がないぞ!!!

開幕までにあと2人カットする必要があります。

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