今日はアウェーでサンズとの対戦です。
試合結果
大健闘!
試合内容
主力のマレー・ヤコブ・ホワイトの3人がお休みです。
1Qは序盤からトレを中心に早いペースで展開します。
トレのレイアップ、ヴァセルの3で6点リードを奪います。
またベンチから出てきたロニーとプリモがペイントエリアを効果的に攻めリードを広げます 。
ディフェンスでもペイントエリアを集中力を高く守り、8点リードで終了します
2Qは序盤からパスミスが続き、 ブッカーの連続得点で逆転されます。
それでもこれの連続得点、ケルドンのAnd1、プリモの3で再び10-2のランをみせて5点リード で前半を終了します
3Qは拮抗した展開が続きます。
ユーバンクスのブック、マクダーモットとケルドン連続3でリードを保ちます。
途中ブッカーの連続得点で差を縮められますが、ケルドンとプリモの積極的なペイントアタック、ランデールの3で差を再び広げます。
終了間際にロニーの得点もあり12点リードで終了します。
4Q開始後からサンズはスモールラインナップに切り替え、大きく流れが変わります。
ポールの巧みなゲームメイクで、ワイドオープンの連続3を許すと開始4分で逆転されます。
逆転された後は何とか食らいつき、マクダーモットの連続3で再び逆転します。
クラッチタイムに入るとサンズが優位に進め、ビハインドの展開が続きますが、プリモロニーの得点で一時逆転します。
それでも終盤にミスが出ると、 ブッカー、ブリッジスに得点を許し点差を離され敗れました。
試合の印象
大健闘の接戦
主力選手のマレーホワイトヤコブが不在という厳しい状況でしたが、 リーグ1位のサンズ相手にチーム一丸となり最後まで粘り強く戦い続けました。
チーム全体で連動してパスを回し、 マクダーモットを中心に得点を重ねました。
3Q終了時までは運動量で勝った上に、サンズのシューティングの不調もあり試合を優位に進めました。
クラッチタイムにはさすがに経験の差が出てしまいました。
サンズは4Qにクリスポールを中心に試合をコントロールしてギアを上げました。
3Qまで不調だった3ポイントを4Qはブッカーを中心に全て沈めました。
さすがとしか言いようがありません。
それでも最後まで積極的なプレーで 諦めず素晴らしい戦いぶりを見せました。
先月コロナのプロトコルで選手が不在だった状況の時と比較すると、各選手たちの成長が見えます。
ポップもこれ以上求めることは出来ない素晴らしい戦いだった。 サンズは1位に君臨していることを経験で示した、 と振り返っています
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クラッチタイムに貴重な経験を積む
クラッチタイムにチームは 一方的な展開ではなく最後まで 抵抗しました。
特に存在感を示したのはルーキーのプリモでした。
審判の疑惑の判定がありましたが ブッカーのポゼッションでスリップさせ オフェンスを止めました。
またステップバックスリーを躊躇なく剥がし決めました。
19歳のルーキーとは到底思えないプレーです。
ミスはありましたがこれからの成長が非常に楽しみです。
またケルドンやロニーも普段よりボールを持つ時間が長く、 積極的にドライブやミドルレンジショットを狙い、効果的に沈めました。
ケルドンはコートビジョンの面、 ロニーはフィニッシュの精度に改善が見られている印象です。
また司令塔としてプレーしたトレジョーンズは 判断力とフィニッシュの精度で成長が見られています。
今日の試合の経験は今後に活かすことができるでしょう。
どんどん経験を積んで成長していって欲しいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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