RS GAME 78 ブレイザーズ

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今日はホームでブレイザーズとの対戦です。

2試合連続のブレイザーズとの対戦です。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

https://twitter.com/spurs/status/1510794751246753795?t=Ay4nNcL1kgP78jwZ5sxbuQ&s=19

試合内容

ヤコブとマレーがお休みです。

ラングフォードが今日の試合から復帰です。

1Qは動きが重く連携ミスやシュートミスが相次ぎます。

ブレイザーズはミドルレンジから連続で得点して、序盤から13点ビハインドと大きく出遅れます。

その後ヴァセルとトレの連続得点で一桁差に縮めると、ディフェンスとセカンドチャンスから流れを掴み同点に追いつき、 ロニーの3で逆転します。

3点リードで終了します。

2Qはパスミスが相次ぎブレイザーズから連続で得点を許し 再び逆転を許し9点ビハインドとなります。

途中ランデールが怪我で離脱します。

中盤以降もオフェンスで攻め手を欠き、ディフェンスではワイドオープン3を多く許して8点ビハインドで終了します。

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3Qはコリンズのショットクロック間際の3、トレの連続得点で同点にします。

その後ディフレクションからブレイザーズのミスが相次ぐと、スパーズに流れが傾きケルドンとプリモの3で8点リードします。

中盤以降はリムアタックを積極的に行いボーナスからのフリースローで着実に得点を重ね、10点リードで終了します。

4Qはディフェンスが効いてミスが目立つブレイザーズ相手に、ケルドンを中心にオフェンスを展開して徐々に点差を広げて20点差とします。

そのままリードを保ち勝利しました。

試合の印象

主力温存で大きい勝利

マレーとヤコブを温存した影響か、前半はシュートが不調で苦戦する場面もありましたが、後半からはディフェンスとハードワークでターンオーバーを誘発すると、アウトサイドシュートも決まり始めて徐々に流れを引き寄せ勝利することができました。

タンクモードのブレイザーズで相手に助けられた場面もありましたが、最近3回目の対戦で1試合も落とさなかったのは成長だと思います。

チーム内での競争力を高く持っていることで、チームの底上げが出来ているように感じます。

ポップも後半の出来は素晴らしかったと振り返っています。

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どんどん頼りになる若手たち

ケルドンはチームハイの28ポイントを記録しました。

精度の高いアウトサイドシュートと溢れるエネルギーでチームに勢いをもたらしました。

ケルドンは過去14試合で素晴らしい活躍をしており、チームを勝利に導いています。

マレーに次ぐスコアラーとして申し分ない活躍を見せています。

また2試合連続スターターとなったトレジョーンズは18点、7リバウンド、7アシストとマレーに劣らない活躍を見せました。

オフェンスでは得意のフローターはもちろん、アウトサイドシュートも積極的に放ち改善しています。

司令塔として適切な判断が際立ちました。

TOはゼロと素晴らしい活躍をみせました。

スターターとしてプレーしたコリンズはハードワークでチームに貢献しました。

リバウンドに積極的に絡み、相手のファールをうまく引き出していました。

地味ですが非常に効果的な働きでした。

これで11位のレイカーズと2ゲーム差となりました。

プレーイン進出の可能性がぐっと高まりました。

これから強豪との対戦が続きます。

1戦1戦大切に戦っていきましょう。

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