サンアントニオスパーズは2020-21シーズンの【フィエスタ】シティエディションジャージを正式に発表しました。
歴史上初めてスパーズはジャージにクラシックな【フィエスタカラー】を着用します。
チームは2020-21ナイキシティエディションジャージでその特徴的な見た目に新たなデザインを加えたものを発表しました。
フィエスタオレンジ、ピンク、ティールが胸にストライプされ、スタイリッシュな「San Antonio」の印字がされたフランチャイズ史上初のフィエスタテーマのジャージです。
このジャージは、1990年代に選手が着用していたチームのクラシックなウォームアップから着想を得ています。
フィエスタってなに?
フィエスタとはスペイン語で【ごちそう】という意味で、 ヒスパニック系の移民が多いサンアントニオではお祝いの日と言う意味でよく用いられる言葉だそうです。
フィエスタという言葉はどのパーティーにも使用できますが、通常は大規模なごちそう、お祭り、または非常に贅沢なパーティーを指します。スペイン語では、フィエスタは「ごちそう」を意味し、スペイン語を話す多くの場所では、フィエスタは聖人の日やその他の宗教的な行事を祝います。この言葉はラテン語のフェストゥスから来ています。「お祭り、楽しい、または陽気な」。
Vocabulary.com
2020-21シーズンは、ファンに人気のフィエスタカラーがゲームジャージに登場する最初の年です。
このデザインは1989-90シーズンから1996-97シーズンまでのチームのゲームウォームアップのトレードマークでしたが、今シーズン、コート上でデビューします。
SpursファンショップとSpursFanShop.comで2020-21シーズンの販売と予約注文を行うそうです。
とにかくかっこいいですね。
発売開始されたら即購入したいです。
新たな憶測?
今回このフィエスタカラーのユニフォームを着用したのはマレー・ホワイト・ケルドン・ロニー・ライルズでした。
そこにデローザン・オルドリッジはいませんでした。
しかもホワイトとマレーのInstagramの投稿には意外な人物がいいね!をつけていました。
大した意味はないと思いますが、時期が時期なのでスパーズに移籍するのか!?と捉えてしまいますね。
またヤングコアはトレードされないのではという憶測もできます。
期待と不安が入り混じる一週間となりそうです。
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