今日はホームでホークスとの対戦です。
昨日のキングス戦に続くBack to backです。
試合結果
2OTの激闘。
最後に力尽きる…
試合内容
昨日の試合で肩を負傷したゴーギー・ジェンですが約一週間の離脱となりそうです。
序盤はホワイトの3ポイント、デローザンのミドルでリードを奪いますが、ヤングのドライブ から得点を許しリードを奪われます。
スパーズもホワイト以外のシュートタッチが不調で流れをつかめず、相手のブザービーターもあり10点ビハインドで終了します。
2Qは序盤からホワイトが3連続で3ポイントを沈め一気に一点差に追いつきます。
しかしルーの得点とカペラにインサイドを支配され再びリードが広がります。
それでもデローザンとマレーがミドルレンジから得点を重ね、 6点ビハインドで前半を終了します。
後半開始からスパーズはデローザンとホワイト、ホークスはヤングとカペラのピックアンドロールから得点を許します。
スパーズはホークスの好調なアウトサイドの影響で、なかなか追いつけそうで追いつけない展開となりますが、ルディとホワイトのスリー、クラッチタイムにマレーのアンドワン、デローザンが得点を沈めて同点に追いつきます。
ラストポゼッションのヤングのフローターは外れ延長戦に突入します。
オーバータイムではデローザン、ヤングの エース同士の対決が繰り広げられます 。
一進一退の攻防が続きますが、 試合は決まらずダブルオーバータイムに移ります。
ダブルオーバータイムでは徐々に疲れが見え始めたスパーズが劣勢となり、最後まで体力が残っていたヤングがディープスリーを決め突き放されると、そのまま敗れました。
最後までよく粘り強く戦った
試合を通じてホークスのインサイドを固めた2-3ゾーンにフェンスに苦しめられました
3P成功率54.2%と高確率で沈められました。
その影響もありピックアンドロールから リムランナーのカペラに次々と得点を許しました。
終盤はうまく抑えることが出来ていましたが、やはりフォワード陣のサイズの問題やヤコブへの負担が大きいことなどから 苦しみました。
クラッチタイムのヤングのパフォーマンスはさすがでした。
スパーズもヤングコアの中でボールを終盤キープして決め切ることができる選手が出てきてほしいですね。
デローザン先輩を見習って成長していきましょう
ホワイト&デローザンが躍動
ビハインドが続く厳しい状況でしたが最後までこの二人の活躍で最後は同点まで追いつきました。
デローザンはチームハイの36ポイントをあげました。
延長戦に持ち込む同点シュートを決めました。
最後は疲れましたがさすがのエースでした。
ホワイトは今季最多の29ポイントを獲得しました。
積極的にプルアップスリーを打って、スリーポイントを7本決めました。
相手のゾーンディフェンスに苦しむ中で大きい得点でした。
復帰してから3Pアテンプトを増やしています。
連戦で厳しい中、アウトサイドシュートを高確率で決められながらも、最後まで諦めず食らいついた選手達は立派でした。
クラッチタイムに4点差離れたときはダメかと思いましたが諦めませんでした。
選手たちは胸を張っていいと思います。
切り替えていきましょう。
今度は日曜日にペイサーズと対戦です。
ゆっくり休んで対戦に望みましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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