GAME20 VSクリッパーズ

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 ジョージが復帰したクリッパーズ

 

 今日の対戦はホームでクリッパーズです。

ジョージも復帰してますますチートクラスのチームになりつつあります。

現在7連勝中で絶好調です。

前回はレナードにやられて惜しくも破れています。

 

 

 

 

 

試合結果

 価値ある勝利!!

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BOX SCORE

 

 

 

試合経過&印象

 

 

 

 

序盤からディフェンスの守り合い。スパーズはクリッパーズの硬い守りに苦戦します。

デローザンが引っ張ります。クリッパーズもレナード&ハレルが引っ張りますが、全体的にシュートタッチに苦しみ、我慢の試合展開に。前半を同点で折り返します。

 

後半もお互いリズムをつかみ始めて、拮抗した見応えのある展開に。3Q終盤にパティ、ライルズ、マレーらのセカンドユニットが奮起して29-18と引き離します。

 

4Qはクリッパーズのディフェンスのプレッシャーが強くなりますが、今日は落ち着いていました。デローザンの3Pを含め4Qだけで5本の3ポイントショットを決めて試合を決めました。

 

 

 

 

今シーズンのベストゲーム。全員バスケの勝利

 

 

スパーズにとって今日の試合は今季のベストゲームでした。

 

序盤からオフェンスもディフェンスも全員参加で、カバーリングとボールムーブを強く意識していました。

 

オフェンスはオルドリッジ、デローザン、ルディの1on1に頼る場面が少なく、インサイドアウトを意識してバランスの良いオフェンスができました。

 

それを象徴したのはデローザンとホワイトのスリーでした。

 

 

 

 

20点以上を記録した選手はおらず、2桁得点が6人いました。

 

これが継続してできれば、エースのオルドリッジとデローザンが不調でも、大崩れするこもは無いでしょう。

 

ホワイトとマレーがゲームテンポをコントロールする時間が長く。4Qに追い上げムードになっても慌てませんでした。

 

二人とも成長を感じました。

 

 

 

ディフェンスでは全員のカバーリングの意識が高く、簡単にペネトレイトさせませんでした。

特にデローザンが見違えるようにカバーリングがよくなっていました。レナードを絶対に止めてやる、という気迫を強く感じました。

 

ちなみにクリッパーズ相手に100点以下に抑えたのは始めてです。

 

これがポップがやりたかった、ファンが見たかった内容でした。

 

「みんながアグレッシブで、必要としていたことをした。我々に必要なのは、それをもっと頻繁にやり、安定することだ」と述べました。

 

 

何より勝ち方がよかったです。

 

4Qで突き放した試合は今まで一度もありませんでした。
今までの問題点を全て打ち消すような内容でした。

 

セカンドユニットもしっかり仕事をしました。

 

それぞれの選手が持ち味を発揮しました。

 

活躍を言い出すときりがありません。

 

最高の試合でした。

 

あとはペリメーターのディフェンスをさらに引き締めれば安定するでしょう。

 

気になった選手

ジョージはまだ本調子ではないですね。

 

あとレナードのスティールはエグいですね。

どこからでも手が伸びてきます。

 

 

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次の試合

  次は日本時間12月2日に@ピストンズと対戦です.

 

今日の試合内容をキープできれば勝てます。

課題のアウェー戦でも維持してほしいです。

 

順位表

 

引用記事・画像:

Twitter Spurs

 

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