トレードデッドラインが終了
日本時間2月7日 午前5時に NBA のトレードデッドライン が締め切られました。
今年のデッドラインではスター選手がにもトレードがありました。
ウォリアーズの
ディアンジェロラッセル
ティンバーウルブズの
アンドリュー・ウィギンス
グリズリーズの
アンドレイグダーラ
ロケッツの
クリント・カペラ
ピストンズの
アンドレ・ドラモンド
など 多くのトレードがありました。
詳しくはBFIJさんに載っていますので ご参照ください。
トレード期限の動きまとめ 2020 | Bulls Fan in Japan
スパーズの移籍は?
2014年からシーズン中のトレードは行なっていないスパーズですが、今シーズンは成績不振により、積極的なトレードの動きがあるのではないか?と噂されていました。
今シーズンはトレードはありませんでした。
トレードをする気があったが、魅力的なアセットがなくてためらったのか、そもそもトレードをする気がなかったのかはわかりませんが、 今シーズンは今のメンバーのまま行くことを決断しました。
キャロルの起用法をどうするか分かりませんが、せっかくオフに獲得した戦力なので、是非利用していただきたいところです。
また現在の契約の状況ですが、 2年後には デローザン、オルドリッジ、ルディ、パティなどメインの選手の契約が終了します。
来季はパートルとフォーブスの延長契約、デローザンのPO選択が控えている。デローザンの動き次第でコアのロスターが変わるかも。 pic.twitter.com/I7VyatewiR
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月7日
特にデローザンの来年度の契約はプレイヤーオプションとなっていますので、
POを破棄してFA になるか
POを行使して来年まで残留するか
サイン&トレードで移籍するか
新たに長期契約を結ぶか
様々な選択肢があります。
どれを選択するかによってチーム作りが大きく変わりそうです。
今はとにかくプレーオフを目指してチーム一丸となって頑張って欲しいですね。
とりあえずロードトリップを無事に乗り切りましょう。
引用記事・画像:
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