トレードデッドラインまで残り半日!
NBA のトレードデッドラインが日本時間2月7日午前7時に迫っています。
残り2日を切ってから各チームともかなり動きが多くなっています。
現在までの主なトレード
史上最大の選手が動いた4チーム間合計12人が絡むトレードが行われました。
カペラ・コビントンを中心としたトレードでした。
ESPN story with @espn_macmahon on the late-night, four-team deal that became the NBA’s most expansive trade in 20 years. https://t.co/e14r9jPVE3
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年2月5日
4-team trade, 12 players involved, 3 draft picks:#VNdesign pic.twitter.com/hmjdhDHUPb
— VN Design (@vndsgn) 2020年2月5日
またグリズリーズとヒートとサンダーの間でトレードがありました。
イグダーラとウィンスロー、クラウダー等のトレードです。
Miami, Memphis and Oklahoma City are working on an elaborate three-team deal that would land the Heat both Andre Iguodala and Danilo Gallinari, league sources tell ESPN. Talks are ongoing and could extend into Thursday, sources said.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年2月6日
スパーズでもトレードの噂、議論が活発になっています。
前回はトレードされる可能性が高い選手、移籍先の候補について話しました。
Adrian Wojnarowski氏によると、見返りを多く要求していますが、コアの選手も対象となる可能性もあるようです。
Woj says the Spurs have explored deals for both DeRozan and Aldridge, but they’re asking for a lot.
He says if DeRozan opts out this summer, SA can try to go the S&T route to get something in return for DeMar.
No mention of Carroll, Poeltl, or Belinelli
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月5日
特にバックスは噂でも上がっており、有力視されています。
ブーデンホルザーHC は元ホークスの ヘッドコーチです。
しかし主力選手にサラリーが偏っているためおそらく複数のチームが絡んだトレードになりそうです。
The Bucks are one of the most interested trade suitors for Spurs F Demarre Carroll.
— Basketball Rehab (@BasketballRehab) 2020年2月3日
理想的な選手・アセット
23年連続のプレーオフを目指すなら大きく戦力を変えずに、戦術理解度が高くディフェンスを底上げしてくれるような選手を獲得するのがベストだと思います。
スパーズからはルディ・ベリネッリ・キャロルがベースとなると思います。
候補としては
マイルズ・ターナー(IND)
得点パターンが豊富で 若くて優秀なリムプロテクターです。
アメリカ代表にも選抜され ホワイトとチームメイトでした。
サラリーの関係でルディをアセットにする必要があります。
カイル・アンダーソン(MEM)
元スパーズのウイングです。 新
身体能力は低いですが パスセンスと バスケットボール IQ カバーディフェンスが優れており、即戦力として プレイできそうです。
キャロルを軸としたアセットになりそうです。
ただウエストのプレーオフを争うチームなので お互いトレードを許すかが疑問です。
サディアス・ヤング(CHI)
ベテランのパワーフォワードで身体能力も高く、チームプレイヤーでありディフェンスも優れています。
ブルズでのプレイタイムに不満を持っているため、 移籍を希望しています。
キャロルを軸としたアセットになりそうです。
ラリー・ナンス Jr
マシュー・デラベドバ
(CLE)
アウトサイドもあり身体能力の高い パワーワードと、ディフェンス力の高い経験豊富なポイントガードです。
デラベドバはパティと一緒にオーストラリア代表の主力として活躍しました。
バックアップのポイントガードを補強することで、 ホワイトとマレーを同時起用する時間帯が増えます。
以上です。
ただブルズとキャブスは プレーオフ圏外であるため、ベテランの選手たちは行きたがらないでしょう。
個人的トレードリスト
ベスト3
1 ペイサーズ
2 グリズリーズ
3 ヒート今日のレイカーズ戦で感じたけど、パスさばけてサイズがある選手、運動量があるリムプロテクターが必要 pic.twitter.com/7FuhCPptrc
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月5日
またサンズのウイング、ケリー・ウーブレもトレードの候補に挙がっている、という情報がありました。
もしかしたらスパーズの獲得候補に入っているかもしれません。
イグダーラのトレードが発生したのでヒートはないと思います。
※ これらの案は個人の意見です。
無いとは思いますが…
賭けに出るならば、オルドリッジとデローザンをトレードする可能性もあります。
その場合タンクしてプレーオフを逃す可能性が非常に高くなります。
候補としてはサンズ・マジック・セルティックス・ ブレイザーズ・ラプターズなど、きりがない程にリストアップされています。
実際多く問い合わせがあっているみたいです。
ファンとしては もどかしい時間が長いため難しい判断になります。
何が起こるかわかりませんが、ポップを信じて見守りましょう。
引用記事・画像:
▼ たまにポチっとしていただけると、モチベーションがさらに上がります。
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント