満身創痍のウォリアーズ
シーズン4戦目の相手は@ウォリアーズです。
昨年の反則レベルのロスターからほとんどメンバーが入れ替わり、ほぼ別のチームになりました。
選手層が一気に薄くなりました。
ACL 断裂で離脱中のトンプソンに加えて 先日カリーが手首の骨折で長期離脱となりました。
ラッセルとグリーンを軸にどのように戦うのか興味深いです。
▼ スターター
ロード連戦のためマレーは休養です。
ホワイトがスターターになりました。
試合結果
SPURS WIN!!!!
▼ハイライト
GS Warriors vs San Antonio Spurs – Full Game Highlights | November 1, 2019-20 NBA Season
試合の印象
連戦の疲れも見えましたが、危なげない試合運びで勝利しました,
序盤はラッセルを起点にデミオン・リーの連続 3ポイントが決まり7点リードを許します。
セカンドユニットが投入されるとパティとルディが積極的にシュートを放ちほとんど落ちませんでした。徐々にリードを広げます。
ウォリアーズもゾーン気味のディフェンス で 対抗しますが、スパーズのオフボールムーブとキックアウトを全く止められず。
3Qは40点を記録しました。
10点前後のリードを保ったまま終盤に突入します。
さらにパティがダメ押しの3&バスケットカウント決めて勝負が決まりました。
W杯モードのパティ
クリッパーズと比べ、ハイプレッシャーがあまり無いディフェンスに対して少しでもスペースが空いたら積極的にシュートを放っていました。
コーナー3Pを中心に3Pを6本決めました!
ゾーンディフェンスをかき回していました。
セカンドユニットから流れを作りました。
やっぱり頼りになるベテランですね。
Have a night, bala. 👏
cc: @Patty_Mills pic.twitter.com/Ayjs7J83RO
— San Antonio Spurs (@spurs) 2019年11月2日
キャロル初出場
今シーズン移籍してきたキャロルがベンチから出場しました。
少しずつシステムにも慣れてきてオフボールムーブもスムーズになりました。
ペネトレイトからの初得点も記録しました。
キャロルのディフェンス力は必要なので、今後出場時間が増えてきてほしいですね。
スパーズはスターターではデローザン&オルドリッジ、セカンドユニットではパティとルディが起点となり淡々と得点を重ねていました。
オープンスリーも多くフリーを作り出せていました。
正直それぐらいの印象しかありません
逆にウォリアーズはボールが止まり、ラッセルとルーキーのプール頼みのオフェンスでかなり厳しい試合運びでした。
グリーンとラッセル以外はほぼ経験の少ない若手やルーキーしかおらず、オフェンスディフェンス共に連動性を欠き、かなり苦しいチーム状態でした。
気になった選手
ラッセルのミッドレンジでの得点力はさすがでした。それでも一人じゃきついですね。
グリーンも出場時間が長く疲れ果ててましたね。
経年疲労からの怪我が心配です。
次の試合
次は日本時間11月4日にレイカーズと対戦です.
AD&レブロンの反則デュオです。
ダニーとも会えますね。
反則デュオにどういうディフェンスを仕掛けるのか楽しみです。
スパーズ 4-1
引用記事・画像:
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