今日はNBA2022-23レギュラーシーズン開幕前のプレシーズンマッチ開幕戦です。
全4試合を予定されています。
ホームでロケッツとの対戦です。
しかし放送がロケッツサイドのLIVE中継しかなく、前半のみ観戦で後半はハイライト勢です。
試合結果
ブローアウト負けスタート。
試合内容
ケルドンとプリモを欠くスパーズは試合序盤からオフェンスクリエイトで苦戦し、 リズムをつかめずロケッツに試合を優位に進められます。
アウトサイドシュートやピック&ロールからのドライブを止めることができず、どんどんリードが広がっていきます。
反撃したいスパーズはヴァセルの得点で追撃しますがアウトサイドシュートがチーム全体で不調で、 どんどんリードは広がり一方的な展開で敗れました。
試合の印象
連携ミスが目立つ内容
攻守ともに連携がまだまだできていない内容のゲームでした。
オフェンス面では自身でオフェンスクリエイトできる選手がいなかったため、 ドリブルの途中でボールが止まりショットクロック間際の厳しいシュートが多かった印象です。
ディフェンス面に関してはシュートが不調だったこともあり、トランディションから簡単に得点を許す場面が目立ちました。
まだまだ時間をかけて改善させていく必要があります。
新戦力がアピール
チームとしての完成度はまだまだでしたが、新戦力の選手たちが良いアピールができていました。
オフシーズンにサンダーから加入したアイザイア・ロビーは、 攻守でチームを支える働きが出来ていました。
オフェンスでは ペイントエリアとアウトサイド両方で得点することができディフェンスでは長いリーチを生かしてスティールが出来ていました。
ルーキーの中では今日がデビュー戦となったソーハンはディフェンスで印象的な活躍をしました。
206cmのサイズにも関わらずペリメーターでもうまく守ることができており、ペイントエリアでのポジショニングも非常に良かったです。
またリバウンドからそのままボールプッシュすることができ、今までスパーズにはいなかったタイプの選手です。
想定よりも早く戦力になりそうです。
同じくルーキーのブラーナムはクイックリリースのアウトサイドショットでアピールしました。 14分の出場で10ポイントと非常に効率的な活躍をしました。
昨シーズンと比較すると戦力的には厳しい状況ですが、チームがステップアップして将来の礎となれるよう競争してほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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