今日は久しぶりにホームに戻ってロケッツとの対戦です。
対戦前にハーデンの衝撃的なトレードがありました。
完全に新しいスタートとなったロケッツの対戦です。
試合結果
ホームで痛い敗戦…

試合内容
序盤からアウトサイドシュートがほとんど入らず、ウッズを中心としたオフェンスに苦しみロケッツにリードを許しますが、ケルドンの奮闘もあり2点ビハインドで前半を終了します。
3Qからディフェンスを修正してペースを掴むと逆転して8点リードを奪います。
4Qもリードを保ちスパーズペースで進みますが、終盤にディフェンスのミスからウッドに3ポイントを決められると流れが変わり逆転され、追いつくことができず僅差で敗れました。
悔しい敗戦
トレードと怪我の関係で欠場者が続出しているロケッツ相手に勝利することができませんでした。
アウトサイドシュートが不調だったこと 、ウッドを止めれなかったことが大きかったです。
スキルが高くサイズがあるビッグマンに苦戦しています。
マッチアップがオルドリッチだとどうしてもミスマッチになってしまいます。
それ以前に気の緩みや油断もあったと思います。
逆にロケッツはフィジカルでタフなディフェンスとアグレッシブなドライブで 的を絞らせませんでした。
ポップも試合後、
ディフェンスがオフェンスがどうこうといった問題じゃない。 プレーする準備ができていない。ランチに行った後のような気が抜けた選手が4.5人いた
と怒り心頭でした。
調子が上がらなかったパティを終盤まで起用したのが少し痛かった気がします。
ベテラン勢が不調の時にヤングコアが クラッチタイムに出場してゲームをコントロールできるようになることが今後の課題ですね。
若手が多くまだまだ不安定なチームですのでシーズンを通して仕上げていきましょう。
いい教訓になったと思います。
ケルドンがキャリアハイの29得点!
この試合スパーズで1番輝いたのはケルドンジョンソンでした。
アグレッシブにリバウンドを取りペイント内にアタックし得点を量産しました。
チームにエネルギーをもたらしました 。
必要不可欠な存在となっています。
マレーはディフェンスやプレーメイクで随所に良いプレーが見られました。
ディフェンスではマッチアップ相手をシャットアウトしました。
クラッチタイムにミスはありましたが、どんどん経験を積んで欲しいです。
日に日に成長が見れて非常に楽しいです。
ロニーはアウトサイドショットを高確率で沈めました。
ハンドリングやフィニッシュにやや不安は残りますが、クラッチタイムで起用されなかったことが残念です。
ヴァセルはベンチから12ポイントと存在感を見せました。
戦術理解度が非常に高い印象で、ディフェンスとリバウンドで貢献度が高いです。
もう少し出場時間が増えるといいですね。
試合は負けはしましたが、 ヤングコアの存在感が大きく成長を感じました。
今後のローテーションに良い影響が出るといいですね。
明後日に再びロケッツとの対戦です。
次の試合は確実に勝利したいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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