日本時間6月23日NBAドラフト2023が開催されます。
サンアントニオスパーズは1位・33位・44位の指名権を持っています。
これらの指名権をどう使うかは様々な憶測が出ています。
そこで今回はドラフト直前ということで、スパーズのドラフトについて、気になる噂や情報をまとめていきます。
1位指名権は絶対に動かさない。
Spurs talkのLJエリス記者によると、スパーズのフロントは1位指名権で指名濃厚のビクター・ウェンバンヤマに対するオファーを複数のチームから受けたとされていますが、全く対応しなかったとのことです。
1巡目指名権をもう一つ欲しがっている
また複数メディアによるとスパーズのフロントは今回のドラフトで、もう一つの一巡目氏名権を獲得するために積極的に動いている模様です。
特にポイントガードの補強を狙っているようで、ロッタリーピック付近指名予想のポイントガードの選手の獲得を狙っています。
具体的なターゲットとしては、
- キオンテ・ジョージ
- ケイソン・ウォーレス
- アンソニー・ブラック
- コービー・バフキン
- ニック・スミスJr
が挙げられています。
この他にもウェンバンヤマのチームメイトだったクリバリの名前もありました。
トレードアップのアセットとして、2つの2巡目指名権はもちろん、将来の指名権も活用する姿勢です。
FAの補強はドラフトの結果次第
ま現地記者によると現在GM補佐を務めるRCビュフォードとの会話で、今年のドラフトの結果次第でフリーエージェントの選手での補強が決まると話しています。
フロントはトレ・ジョーンズと再契約を強く希望しています。
メディアでよく話題に上がるのはラプターズのフレッド・バンブリードの獲得です。
またFAかトレードでフロントコートの補強を検討しているようです。
今回紹介した内容に関しては、あくまでも噂です。
ドラフト前の心の準備として気軽にお楽しみ下さい。
また動画でも紹介していますので、気になる方はチェックをお願いします!!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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