サンアントニオ・スパーズのセンター、ザック・コリンズは2年35Mで契約延長することに同意した、とPriority Sportsのマーク・バーゼルスタインがESPNに伝えました。
この契約によりコリンズは2025-26シーズンまで保証されました。
コリンズはほぼ2年間足首の怪我でシーズン全休した状況から驚くべきカムバックを果たしました。
25歳のコリンズは2019-20年にブレイザーズで11試合出場し、2020-21年は複数の足首手術を受けながらシーズンを全休しました。
2021年のオフシーズンにスパーズと契約し、2022年2月にサンアントニオでデビューし、その後のシーズンを全試合出場しました。
コリンズのパフォーマンスは、2017年のNBAドラフトで10位全体指名されたオールラウンドさを思い起こさせるようになっています。
コリンズはNBAでの最初の4シーズンで154試合に限られましたが、プレシーズンでは平均14.2ポイントを記録しています。
2022-23年にはスパーズで63試合に出場し、平均11.6ポイントと6.4リバウンドを記録しました。
チーム未来構想の一員に
コリンズの契約延長は1年契約が残っている時点で、ヴィクター・ウェンバンヤマを中心に組み立てるために、サポーティングキャストとしてチームの未来構想に入りました。
昨シーズンから現在のプレシーズンにかけて素晴らしい活躍を見せていたコリンズは、ウェンバンヤマとの相性は良くとても楽しみなツインタワーになりそうです。
また契約金については今後のサラリーことを考慮すると安いとの評価の声が多いです。
もし現在の活躍を今シーズンを通して続けていた場合、年20〜25Mは覚悟する必要がありました。
フロントオフィスの素晴らしい判断だと思います。
これからも活躍を期待しています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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