今日はホームでラプターズとの対戦です。
ポポヴィッチHCのシーズン歴代勝利記録更新まで残り1勝です。
試合結果
力の差を感じた敗戦。
試合内容
KBDとプリモは欠場です。
1Qはラプターズにペイントアタックを許しリードを奪われます。
スパーズはケルドンの3で点差を縮めますがバンブリートを止められず、10点ビハインドとなります。
それでもマレーの連続得点とロニーのトランジションからのレイアップで点差を縮めます。
7点ビハインドで終了します
2Qはバンブリートを止められず苦戦しますが、 3P攻勢で点差を縮めると、マレーの連続得点で同点に追いつきます。
その後シアカムに得点を許しますが、ケルドンとロニーの中心にオフェンスを組み立てて逆転します。
その後もケルドンがアグレッシブにドライブから得点を重ねて4点差に広げます。
終盤にはバンブリードにディープスリーを許しますが、終了間際にマレーとケルドンの良いコンビプレイがあり3点リードで前半を終了します。
3Qは開始早々に逆転を許しますが、ペイントエリアのディフェンスを固めます。
ヴァセルの3とヤコブのand1とマレーのトランジションからの得点で再び7点リードに広げます。
しかしバーンズのペイントアタックを止められず逆転されます。
その後ラプターズの3が決まりはじめ、ディフェンスを攻略できず 10点ビハインドとなります。
それでもケルドンのペイントアタックと3Pでなんとか食らいつきます。
7点ビハインドで終了します。
4Qは序盤はマレーがチームを牽引しますが、 ディフェンスの強度が上がったラプターズ相手に対応できず、 オフェンスが停滞し始めます。
マレー以外のオフェンスのクリエイトに苦しむと、インバウンドパスのミスで大きく流れがラプターズに傾き一気に突き放されます。
一気に17点ビハインドまで広がると試合を諦め敗れました。
試合の印象
3Q途中までは良かったが。。。
後半開始直後までは7点リードを奪い試合を優位に進める場面もありましたが、 サイズがあり機動力に優れているラプターズのディフェンスに対して、最後まで対応できませんでした。
後半残り10分以降でスパーズは35点しか決めることができませんでした。
マレーとケルドンは何とか個人で高い出来ていましたが他の選手に関してはやや苦しい状況でした。
また3Q中盤にラプターズのルーキーのバーンズや、シアカム相手に全く止めることができませんでした。
シーズン開幕前から懸念されていましたが、スパーズはウィングのサイズがあるチームに対しては滅法弱いです。
サイズの差は歴然でした。
正直なところ今の順位が納得できる試合内容でした。
現在のロスターではガードが多いため仕方がありませんが、 今後個人のスキルセットやロスターのバランスに改善に期待です。
ポップは一生懸命やれることはやったが相手の方が上回っていたし学ぶことが多い。 明日はまたフィルムセッションはするだろうね、と振り返っています。
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ケルドンが ステップアップ中
ケルドンはチームハイの27ポイントをあげました。
アウトサイドシュートだけではなくペイントエリアでも積極的にステップワークを駆使しながら 得点を重ねることが出来ていました。
オフェンスのバリエーションも非常に増えてきており今後が楽しみです。
ただディフェンスに関してはサイズで苦戦する場面も見られました。
適正ポジションでプレーが出来る時間が長くなればいいですね。
ポップのシーズン歴代勝利数を記録更新はお預けとなりましたが、 今後のために収穫が多い配線でした。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
タンクすべきゲームだったと言うことで。今は弱いんだから弱いなりきに将来のためになる事していきましょう。タンクとかね。
はぁ~、つまらんコメントだな。
今の順位が反映された試合内容でしたね。 経験積む方が優先されそうです。
少し情けないですが、ドラフトのために下位7位を維持してプレイイン争いをしていきたいです…