スパーズのルーキー、ジョシュ・プリモはサンアントニオでルーキーながらNBAの32試合に出場しています。
チームメイトのロニー・ウォーカー4世はプリモのことを気に入っているようです。
プリモはサンアントニオで1試合平均15.7分、31試合平均4.8ポイント、FG成功率37%を記録しています。
しかし、オースティン・スパーズのユニフォームよりもサンアントニオのユニフォームを着ている時間が長い分、プリモは19歳のプロ選手らしく浮き沈みの激しい選手です。
そして現在、荒波を乗り越えています。
これはどんなルーキーにとっても普通のことで、ましてや大学の1シーズンしか経験していない10代の若者が、リーグで自分のやり方を見つけようとし、長く苦しいシーズンに向けて調整しているのです。
それでもプリモの自信は揺るがないし、ロニーもそれに気づいています。
プリモがルーキー・シーズンでやってきたことは、ロニーの目に留まり、プリモがNBAでの学習曲線でロニーより先に進んでいることを認めています。
プリモは素晴らしいね。若くて自信もあるし、シュートもできるし、プレーメイクもできる。
ルーキーとして何をやっているのか理解できていて、まだ成長が見られる。
僕はルーキー時代にはNBAでプレーしていなかったから、彼の方が僕よりずっとうまくいっていると言えるね。
だから、ここから先は上がるだけなんだ。
彼はこれからもどんどん良くなっていくだろうし、これは始まりに過ぎないんだ 。
ロニー・ウォーカー
ロニー「ディフェンスが特にいい」
プリモにはまだまだ成長の余地があり、オースティンでもサンアントニオでも、プリモにはもっと貴重なレッスンが待っていることだろう。
またロニーが最も感心しているのは、プリモのディフェンスと大きな可能性です。
プリモは3試合でブロック数でチームをリードし、2021年12月7日のサンズ戦では4ブロックと3スティールを記録しました。
これはNBA史上2人しかいない1試合で4ブロック以上と3スティール以上の18歳の選手となりました。
彼は非常に完成されたディフェンダーだ。
マッチアップした相手にしつこくつきまとうね。あちこちでトラップでダブルチームを仕掛けることができる。
また彼は任務を理解している。ゲームプランもわかっている。
彼はただそこにいて迷っているのではなくて、チームのゲームプランの中にいる。
またリバウンドを取るため、ストップをかけるため、正しい方法でプレーしているんだ。
ロニー・ウォーカー
プリモはこれから輝く瞬間とつまずく瞬間があるでしょうが、 成長を続けていくでしょう。
グレッグ・ポポビッチ監督からベンチで受けた厳しいながらも貴重な言葉は、プリモの心に深く刻まれることでしょう。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (1件)
この若さでディフェンス出来るってのが彼の素晴らしさの一端ですよね。SASファンのみならずNBAファンならプリモのプレイ観てみ❗️って言いたいです。タダ者では無いとすぐ感じる筈です。来季どこまで伸びるか楽しみでしかないわ。私的にかなり期待してます❗️最近はヴァセルよりも注目してる位です。完全にフェイバリットNo.1選手ですわ。だからこそ、タンクして得る予定の高い指名権でガードなんか指名しないでよ~。頼むよ~