今日はホームでサンズとの対戦です。
試合結果
3Qまでは良かったが…
試合内容
1Qはブッカーがゾーンに入り連続8ポイントを許します。 スパーズはアウトサイドが好調でケルドンとマクダーモットの3でリードを奪います。
またブッカーとマレーが交互に点を取り合い見応えがある展開となります。
ただスパーズは終盤シューティングに苦しむとサンズの連続得点を許し3点ビハインドで終了します
2Qはランデールのオフェンスリバウンドから、 KBDの得点で逆転しますがビヨンボにインサイドから得点を許しシーソーゲームとなります。
中盤はシュートミスが続き得点が止まると、クラウダーの連続3とブッカーの連続得点で1時7点ビハインドとなりますが、ヤコブのオフェンスリバウンドとマレーの3で繋ぎ、前半を3点ビハインドで終了します。
3Qはホワイトのファールトラブルに苦しみますが、マレーの3で逆転します。
ヤコブのインサイドの奮闘もあり12点リードに広げます。
しかし終盤に三つ連続でターンオーバーを犯すとブッカーとビヨンボにさらに連続得点を許し逆転されます。
オフェンスリバウンドを許す苦しい展開が続きますが何とか凌ぎ、ヴァセルのブザービーターで4点リードで終了します
4Qはブッカーの3に対してケルドンの3、マクダーモットのドライブで応戦しますが、 ミスやタフショットが目立ち徐々にサンズペースとなります。
ポールの連続ミドルで点差を広げられると、クラッチタイムには試合を諦め敗れました。
試合の印象
ミスが命取りに…
3Qまでは一時12点リードを獲得して試合を優位に進める場面もありましたが、試合終盤になるにつれてミスが目立ち、徐々にサンズペースに引き込まれてしまいました。
特に4Qに入ってからのサンズは別のチームのように切り替わりました。
攻守で1段階ギアを上げたサンズに対して、あわててミスを連発したスパーズを尻目に徐々に点差を広げられました。
特に際立ったのがウィークポイントをしっかりついてくるスカウティングと戦略でした。
サイズ不足でオフェンスリバウンドの対処に課題があるスパーズ相手に、サンズはヤコブがいない時間帯ビヨンボを中心にインサイドを徹底的に狙われました。
またポールの巧みなゲームメイクで ディフェンスに難ある選手を徹底的に狙い、ヤコブがペイントエリアから外に出るように仕向けていました。
スパーズのヤコブやマレー、ホワイトを中心に奮闘しましたが、サンズの試合巧者振りが勝りました。
ヤコブも3Qまでは戦えていたが、4Qに継続できなかったと話しています。
サンズの見事な試合運びだったと思います。
見習いたいところですね。
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ヤコブが攻守で奮闘
ヤコブは持ち味のディフェンス面だけではなく、積極的にペイントエリアを攻めて支配しました。
リードを奪う原動力となりました。
善戦はしましたが課題が多い内容でした。
特にビッグマンのキャッチングはしっかりしたいとこですね。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (3件)
ビヨンボごときに中で無双されたり、劣勢の時に安心してボールを託せて、確実に点取って落ち着かせてくれるビッグマンが居無いって所にSASの問題の根深さが現れてますね。
ヤングやフォーブス(必要ならヴァセルとトレとプリモ以外の若手も止む無し)をトレードして指名権や有望な若手FやC獲りたいところです。来季の一巡目指名権が欲しいなァ~
スミマセン、トレードアセットで必要ならの所でマレー、ポートル、ジョンソン、ヴァセル、プリモ以外の若手も止む無しって訂正します。マレーとポートルは出したら絶対イカンよね❗️
判断が難しいところですね。
ただ ポジションがかぶっている選手が多いことも事実なのでいつかは必要なことだと思います。
それでも今度のドラフトでスパーズはガードを指名しそうですが(笑)