ESPNのAdrian Wojnarowkskiは、サンアントニオ・スパーズ、デンバー・ナゲッツ、ボストン・セルティックスが、以下の選手を含む三角トレードで合意に達したと報じました。
スパーズ
フアンチョ・エルナンゴメス
ナゲッツの2028年2巡目指名権
ナゲッツ
ブリン・フォーブス
セルティックス
PJドージャー
ボル-ボル
トレードの狙いとして以下のような予想が上がっていました。
フォーブスはここ2試合でローテーションから外れており、ロスターでの役割が安定しない シーズンを過ごしていました。
フォーブスはサディアスヤングと一緒に、過去2ヶ月でトレードの噂に巻き込まれていました。
エルナンゴメス獲得後のサラリーは?
エルナンゴメスは今シーズン7Mのサラリーがあるので、スパーズが彼を獲得すれば贅沢税を下回る16.1Mの安全圏にとどまります。
スパーズが実質的なキャップスペースを持つことができる次のオフシーズンに関しては、エルナンゴメスは無保証の7.5Mを記録しています。
来オフの保証金はないので、スパーズは今オフに彼をウェイブしてキャップスペースを最大化することができます。
どんな選手?
エルナンゴメスは、現在NBA6シーズン目の6-9のパワーフォワードです。
2016年のNBAドラフトでナゲッツから1巡目15位で指名されました。
セルティックスのローテーションに入るのに苦労しており、ボストンではわずか18試合に出場し、1.1得点、1.4リバウンドを平均していました。
彼のキャリアのためのエルナンゴメスは、1試合2.4 本の3P試投数で3P成功率34.6% を記録しました。
また、「CleaningTheGlass.com」によると、スモールボール5をプレイしたこともあるようですが、キャリアの大半では3と4のポジションでプレイしています。
エルナンゴメスは現在のスパーズのローテーションに加わるには少し厳しい立ち位置になる予想です。
スパーズは現在、ケルドンとダグ マクダーモットが 3番と4番のスターターで、ベンチからヴァセルとKBDがバックアップしています。
さらにザックコリンズが復帰間近です。
そのため怪我人の保険に近い役割のプレーヤーになる可能性が高いです。
今後また別のチームにトレードされる可能性もゼロではありません。
ありがとうフォーブス
優勝チームからスパーズに戻ってきて、これまでチームを支えてくれたフォーブスには感謝しかありません。
今シーズンはフォーブスがいなければ勝てなかった試合もありました。
ナゲッツは理想的な移籍先だと思います。
ヨキッチからのパスを受けてワイドオープン3を次々と決める姿を見たいですね。
フォーブスありがとう。
新天地での活躍を期待します。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
SASは良い若手見つけてきて育てるのは上手いのですが、トレードが絶望的に下手クソですよね・・・近年特にそう思います。これではヤングのトレードでも大した対価得られそうに無いですよ↓OKCのプレイスティーの様に指名権を鬼のように集めるのも手ですよ❗️
あァ~、チーム作りでもライバルたるMEMがマジ羨ましいわ~
トレードに関しては今まで組織内の育成や文化を重視していたことが原因だと思います。
これから慣れていくでしょう(笑)
ダンカンの引退やレナードの騒動にてやっと変化してきた印象です。
気長に待つしかないですね。
ただヤングに関しては正直1巡目下位指名権もしくは2巡目2つは獲得して欲しいです。