今日はホームでサンダーとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
1Qはパスがよく回り効率よく得点を重ねリードを奪います。
途中サンダーのオフェンスリバウンドから3ポイントを連続決められて同点に追いつかれますが、 ディフェンスから試合を優位に進めるとホワイト、ヴァセルの連続3P、KBDのカット、ドライブからの得点で再びリードを広げます。
ロニーのブザービーター未遂もあり、10点リードで終了します。
2Qは攻守に積極的なプレーを見せます。
ケルドンとヴァセルの3、ペイントエリアからヤコブ、ホワイトを中心に効率良く得点を重ねます。
リードを15点に広げます。
途中でSGAの連続得点で点差を縮められますが、即座にマレーが連続3で反撃して再び差を広げます。
前半を18点リードで終了します
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3Qはマクダーモットの連続3で幸先良くスタートします。
スパーズは勢いに乗りペイントエリアとペリメーターでのディフェンスの圧力を強めてサンダーのターンオーバーを誘発すると、トランジションから多く得点を重ねて徐々に点差を広げていきます。
マレーとユーバンクスのハイライトダンクもあり、 28点リードと一方的な展開となります。
4Qはガベージタイムとなり、時間が過ぎ勝利しました。
試合の印象
久しぶりの快勝!
1月に入り負けが先行していたスパーズですが久しぶりにブローアウト勝利を納めました。
序盤から相手のエースのSGAを徹底マークしてオフェンスの起点を防ぐと、ディフェンスから流れを掴みました。
後半からはマクダーモットの連続3で流れに乗り一気にリードを広げました。
おとといのサンズ戦では消極的なオフェンスからなターンオーバーで自滅してしまいましたが、今日の試合ではドライブした後に適切な判断ができていました。
チーム合計で15本の3ポイントと32アシストを記録しました。
ディフェンスではペイントエリアの得点を最小限に抑えました。
サンダーのオフェンスのオプションが限られていたこともありましたが、試合を通じてマッチアップ相手に高いプレッシャーをかけることができていました。
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3Qにマレーとマクダーモットが支配
3Qに点差を大きく引き離す展開となりましたがその大きな要因となったのがバレエとマクダーモットでした。
マレーは攻守ともに高いパフォーマンスを維持して試合を支配しました。
3Qまでしかプレイをしていませんがシーズン8回目のトリプルダブルを記録しました。
途中非常に余裕を感じる試合運びでした。
マクダーモットは20ポイントを記録しました。
3Qだけで4本の3を沈めました。
マクダーモットが好調だと、 バスがよく回り 攻守で連動感が増しチームに非常に良い影響が生まれます。
また前半にヴァセルが積極的にオフェンスに絡み、チームをけん引しました。
ここ数試合は消極的な判断が目立ちましたが、今日は 非常に積極的なオフェンスを展開しました。
久しぶりの快勝でした。
この調子で 少しずつ勝ち星を重ねていきましょう。
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