今日はホームでセルティックスと対戦です。
前の試合のペリカンズ戦はコロナウイルス対策のため延期されましたが、 新たな感染者はなく大事に至らなかったようです。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
序盤からセルティックスのアウトサイドシュートとペリメーターディフェンスに苦しみリードを奪われます。
2Q中盤にケルドンのハッスルから連続得点決めると流れが大きく変わり、 チームにエネルギーが加わり29-6のランを展開します。
前半終了時には14点リードに変わります。
3Q中盤まではリードを保ちますがその後ミスとシュートスランプから24-7のランで一気に4点ビハインドになります。
接戦のままクラッチタイムに入り、デローザンが残り35秒でミドルレンジをショットを決めて2点リードすると、 その後のポゼッションでケンバからマレーが値千金のスティールをして4点リードに広げ、リードを保ち終了しました。
最高のクラッチパフォーマンス
今日の試合ジェットコースターのような展開でしたが、クラッチタイムにスパーズが勝負を決めました。
デローザンが トンプソンを交わしミドルレンジを決めたのは圧巻でした。
その後のマレーのスティールを見事でした。
この二つのプレイが勝負を決定づけました。
ケルドンがチームに喝を入れる
セルティックスの強烈なペリメーターディフェンスとポジショニングに終始苦労してミスを連発していましたが、 チームのランを引き出したのはケルドンのエネルギッシュなプレーでした。
ドライブを積極的に仕掛けオフェンスリバウンドにも絡み、相手のリズムを狂わせてチームに勢いをもたらしました。
ケルドンのエネルギーがなければこの試合確実に負けていました。
スパーズはチームでターンオーバーが20、3P成功率28%とスパーズらしくない試合運びでしたが、ミドルレンジから得点を粘り強く重ねました。
最後の最後で流れを引き寄せて勝利ができたのは素晴らしい経験になったと思います。
ベテランに依存せずに試合運びができたのも大きかったです。
またリバウンドでも52-47と優位に立ち、ディフェンスリバウンドを確実に取ることができたことも勝利に繋がりました。
この調子で連勝して欲しいですね。
次はホームでナゲッツ戦です。
しばらくホームでの戦いが続きます。
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