今日はホームでネッツとの対戦です。
オールスターブレイクまで残り3試合です。
試合結果
OTに力尽きる…
試合内容
今日の試合も健康プロトコルの関係で5人が欠場です。
ただ直前までケルドンがquestionable となっていたため、 ケルドンの復帰が一番近いようです。
序盤はネッツのハーデンとカイリーの個人技とアウトサイドシュートに苦しみますがデローザンのミドルレンジショット、セカンドユニットのアウトサイドショットでつなぎ3点ビハインドで終了します。
2Qはネッツのピックアンドロールからのロブパスを対応できず二桁リードを奪われますが、デローザン、パティの3ポイントとゾーンディフェンスを使いながらじわじわと差を縮め3点ビハインドで前半を終了します。
後半序盤はパスミスが目立ちリードは広げられますが、マレーを起点にテンポを上げてファーストブレイクからリズムをつかみます。
3Q終盤にはサマニッチが3ポイントを沈め同点で終了します。
4Q序盤はデローザン以外に起点になる選手が不在でオフェンスで苦しみます。
残り2分の時点で10点リードを許します。
このまま終わるかと思った矢先にロニーの連続3、マレーの得点でラストポゼッションで2点差に迫ると、マレーのブザービーターがきまり延長戦に突入します。
OTに入りますが疲れが見え始めたスパーズに反撃する力は残っておらず、敗れました。
負けたが収穫が多い試合
粘って延長戦まで持ち込みましたが、力尽きてしまいました。
欠場者が多い影響もあり、攻守に苦しい場面が多く見られましたが、 出場した選手は自分ができることを精一杯行いました。
ハーデン&カイリーというリーグトップクラスのバックコートコンビ相手に若い選手たちは反撃となる活躍ができて、良い経験になりました。
若手が反撃の糸口を掴む
苦しい展開の中、若手選手の台頭が見られました。
特にマレーの存在感が非常に際立つ試合でした。
精度の高いフィニッシュでペイントないからの得点を量産しました。
ここ数試合素晴らしい活躍が見られています。
特にターンオーバーが少ないのには目を見張ります。
デローザンはいつもどおりチームを引っ張ってくれました。
ただ攻守の負担が増えて最後はガス欠になってしまいました
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サマニッチはディフェンスとアウトサイドシュートで存在感を見せました。
特にディフェンスでの機動力は素晴らしく ガード相手でもクイックネスで負けることはありませんでした。
ロニーから横の動きが本当に早い、と絶賛されていました。
オフェンスでは消極的なプレーが減りオフボールムーブもチームの方針に沿ってできるようになってきました。
KBDはプットバックやディフェンスでチームに貢献しました。 ハーデンのマッチアップも担当しました。
ロニーは終盤の敗色濃厚な展開の中で積極的にアウトサイドシュートを放って沈めました。
限られた出場時間でしっかりとアピールが出来ていました。
今後ウィングの選手のチーム内競争が激しくなりそうです。
きっかけを作るような素晴らしい内容でした。
リバウンド&ロブパスへの対応が課題
ハーデンとカイリーを起点とした多彩なピックアンドロールに常に苦しめられました。
ディフェンスのローテーションを崩された後にOR(8-13)を許してセカンドチャンスやアリウープを許す場面が多く見られました。
リバウンドの意識やボックスアウトがもう少しできていれば、もう少し違う展開になっていたかもしれません。
これに関しては欠場者の影響がかなり大きいです。
球際に強いケルドンとルディ、 ペリメーターディフェンスが非常に優れているホワイト、ヴァセルが不在では正直しょうがない点も多いです。
そのためデローザンとマレーは攻守で負担が大きくなっています。
ここはチームで意識してカバーするしかありません。
若い選手たちのさらなるステップアップに期待です。
次は鬼門のBtoBでニックスとの対戦です。
今シーズンBtoB で勝ちがありません。
ぜひ初勝利を!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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