サンアントニオ・スパーズがかつてロッタリー指名したジェレミー・ソーハンの新天地が決定しました。 しかし、彼の新しい契約にはある条件がついており、結果的にスパーズの判断が最初から正しかったことを証明しています。
ソーハンはポートランド・トレイルブレイザーズと1年間の「無保証契約」を結びました。
つまり、ロスター入りを果たすためには、トレーニングキャンプで厳しい競争を勝ち抜かなければならないということです。
わずか3年ほど前に全体9位で指名された選手としては、驚くべき展開だと言えるでしょう。 彼にとって幸運だったのは、昨シーズンにスパーズから放出された後、ニューヨーク・ニックスと契約して見事チャンピオンに輝いたことです。
一方で残念なことに、彼はニックスで確固たる役割を築くことはできませんでした。 今度こそブレイザーズで自分の居場所を見つけたいと願っているはずです。
スパーズのソーハンに対する評価は正しかった
昨シーズン、ソーハンが健康であっても彼を起用しなかったミッチ・ジョンソンHCの決断は、今振り返っても見事なものでした。
ジョンソンHCは、ソーハンのシュート力のなさが、ビクター・ウェンバンヤマやステフォン・キャッスルとの相性において決して機能しないことを賢明にも見抜いていたのです。
その代わり、彼はウェンビーの周りに常に少なくとも2人のシューターを配置し、スペーシングを優先しました。 その結果は、みなさんご存知の通りです。
昨シーズンのサンアントニオにおいて、ネットレーティングの観点から最も優れたラインナップは、ディアロン・フォックス、ステフォン・キャッスル、デビン・ヴァセル、ハリソン・バーンズ(またはジュリアン・シャンペニー)、そしてウェンバンヤマという布陣でした。
ソーハンにはディフェンス面での多才さがありましたが、彼をパワーフォワードに据えたスタメンが機能する世界線はどこにもなかったのです。
スパーズがソーハンを手放した完璧なタイミング
ソーハンが期待通りに成長しなかったことで、スパーズの2022年のNBAドラフトはチーム史上最悪のものとして歴史に残るかもしれません。
1巡目指名の3選手が全滅というのは、決して良い状況とは言えません。
特に、2021年のドラフトでジョシュ・プリモを指名した後の出来事だっただけに尚更です。
もちろん、悪いことばかりではありません。 スパーズはシャンペニーを無名の状態から引き上げ、バーンズのキャリアを見事に復活させました。
この2人の活躍は、昨シーズンにチームをNBAファイナルへと導く原動力となり、ソーハンが機能しなかったという痛手を和らげてくれたのです。
さらに、カーター・ブライアントのドラフト指名とトバイアス・ハリスの加入により、フォワード陣の選手層はより厚みを増しました。
つまり、スパーズはソーハンがいなくても困っていないということです。
もちろん、彼の今後の活躍は祈っています。
皮肉なことに、ブレイザーズは元スパーズの選手たちの「再就職先」のようになっています。 ドリュー・ユーバンクス、ブレイク・ウェスリー、シディ・シソコ、そして今回のソーハンと、近年スパーズに所属していた選手たちがブレイザーズでプレーしています。
もしソーハンがブレイザーズのロスターに残ることができれば、力をつけたポートランドで確かな役割を築くかもしれません。 そして、プレーオフの舞台で再びサンアントニオと対戦する可能性だってあります。
近い将来、スパーズファンはソーハンの姿をコートでよく見かけることになるかもしれません。
引用元:AirAlamo
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
YouTubeでもスパーズ情報を発信中!
チャンネル登録・応援いつもありがとうございます!
ご支援いただけると励みになります!
NBAブログランキングに参加中!
NBAランキング
ブログ村にも参加しています🏀
良ければクリックで応援お願いします!
にほんブログ村


コメント