サンアントニオ・スパーズでお馴染みの人物がチームを去ることになりました。
Bleacher Reportによると、サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチ、チップ・エンゲランドは現在の契約終了後にフランチャイズを去ることになるとのことです。
この報道が事実でしたら、エンゲランドACのサンアントニオでの輝かしいキャリアに終止符が打たれることになります。
エンゲランドACはリーグ最高の「ショットドクター 」として知られています。
トニー・パーカー、ケルドン・ジョンソン、デジャンテ・マレー、カワイ・レナードなど、多くの選手からペリメーターシュートを改善する手助けをしてきました。
61歳のエンゲランドACは2006年にサンアントニオに加入する前にピストンズ(1999-2000)とナゲッツ(2003-2005)でアシスタントコーチを務めました。
またスパーズが2007年と2014年のNBAタイトルを獲得するのに貢献しました。
16年間お疲れ様でした。
再建モードに入ったスパーズにとって、非常に痛い退団です。
スタッフの流出に関しては早く歯止めをきかせたいところです。
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