今日はホームでナゲッツとの対戦です。
BtoBの連戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3連敗。
試合内容
序盤はヤコブがペイントエリアで得点を重ねてリードを奪います。
しかしナゲッツのマレー、MPJを止めることができず、逆転されます。
リチャードソンのアウトサイドで反撃しますが、ナゲッツのアウトサイドが好調&多彩なオフェンスのオプションを止めることができずリードが広がります。
13点ビハインドで1Qを終了します。
2Qに入るとヤコブとケルドンを中心に反撃しますが、サイズのあるナゲッツディフェンスを崩せず、点差を詰めることができず、23点ビハインドとなります。
ヴァセルの連続得点で13点ビハインドまで差を詰めますが、ナゲッツは好調を維持して19点ビハインドで前半を終了します。
後半になってもケルドン&ヴァセル中心に反撃しますが、点差は縮まらず疲れが見えるスパーズは劣勢が続き敗れました。
試合の印象
コンディション&実力の差が大きい敗戦。
序盤のビハインドを埋めることができず、なす術が無い敗戦でした。
ナゲッツのシューティングが好調(FG成功率60%&3P成功率51%)で、多彩なオフェンスオプションに対応ができませんでした。
またナゲッツのラインナップはサイズがありミスマッチが作ることができず、ペイントエリアで劣勢となりました。
連戦の疲労もあり、いつものようなボールムーブができませんでした。
やはりウエストの上位チームとの対戦になると、個人の実力の差が大きくなってきます。
ナゲッツのマローンHCは連戦のスパーズに対して、コンディションで優位だったと振り返っています。
疲労と関連するのはハンドラーが不足している点です。
現在トレとリチャードソンが務めていますが、リチャードソンは元々ウイングの選手で二人の負担が大きくなっています。
ウェスリーのケガとプリモがチームを離脱した影響が徐々に大きくなってきています。
今日の試合も前線からプレッシャーをかけられた際に、ボールムーブが崩れる場面が目立ちました。
何とかチームでカバーするしかありません。
ヴァセル&ケルドンは好調を維持
厳しい状況でしたが、ケルドンとヴァセルは好調をキープしています。
2人とも20ポイント以上を獲得しています。
マークが厳しくなってきた中でも、結果を残しています。
二人とも自信も持ってプレーが出来ています。
成長を見るのが楽しみです。
今シーズン早くも10試合に到達しました。
10試合終了時点で5勝5敗となりました。
想定よりかなり健闘しています。
厳しい状況は続きますが、経験を積みながら前進しましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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