今日はアウェーでキングスとの対戦です。
アウェーゲームがあと3試合続きます。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
耐える時。
試合内容
ケルドンとマクダーモットが欠場です。
序盤はキングスのパスワークが冴えて連続3ポイントを許して早々に16点のリードを奪われます。スパーズはKBDのオフボールムーブからの連続得点で反撃します。ロビーのブザービーターで9点ビハインドに縮め終了します。
2Qはキングスのアウトサイドショットが落ち始め、スパーズはセカンドチャンスからリズムをつかみ始めます。
ロビーやホールの3、ヤコブのリムアタックで反撃し3点差まで詰め寄ります。
モンクの3で突き放されますが、終了間際にヴァセルのミドルもあり7点ビハインドで終了します。
後半はヴァセルの連続得点で同点とします。
その後キングスのミドルレンジが決まり再び突き放されますが、ヤコブとソーハンのペイントアタックで反撃します。
リチャードソンの3で同点としますが 、フォックスのアイソを止められず再び突き放されます。
7点ビハインドで終了します。
4Qに入ってもフォックスとモンクを 止めることができず差を広げられます。
途中ヴァセルの3で12点差まで詰め寄りますが 残り5分で19点ビハインドに開くと試合を諦め、敗れました。
試合の印象
総力戦で立ち向かうが…
ケルドンとマクダーモットらが欠場した中で、 途中まで接戦でしたが個人のの実力で勝るキングス相手に最後は力尽きました。
キングスはヘッドコーチが変わり昨シーズンとは見違えるほど攻守に完成度が高くなっていました。
特にキングスのディフェンスに苦戦しました。
ハンドラーが不足しているスパーズに対して早い段階からプレッシャーをかけてオフェンスのリズムを崩されいました。
また アウトサイドシュートに関してはヴァセル以外はあまり警戒されず、ペイントエリアのスペースを潰されました。
そのため終盤になるにつれて苦しいオフェンスが続きました。
スパーズのディフェンスに関してはパスコースを上手く防ぐ事は出来ていましたが、フォックスとモンクのバックコートコンビを止めることができませんでした。
ピックアンドロールからの引き出しが豊富で 、フィニッシュの精度も高くお手本になるような組み立て方でした。
一つ一つ学んでいくしかありません。
トップは限られたメンバーの中で高い競争力を発揮した。全ての力を出し切ったと振り返ってます。
ヴァセルが29ポイントでチームをけん引
ケルドンが不在でオフェンスの起点に苦しむチームをヴァセルがけん引しました。
キャリアハイに並ぶ29ポイントを獲得しました。
シューティングの安定感が日に日に増してきています。
フィニッシュもたくましくなってきました。
あとソーハンのハイライトダンクは鳥肌ものでした。
課題は多いですが、着実に成長してきています。
最近負けが込む試合が増えてきましたが、将来のために必要な経験を積んでいます。
素晴らしい経験になっているので、どんどん失敗してタフになっていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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