今日はホームでペリカンズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
トンネルはつづく。
試合内容
ポップは医学的な検査のためブラウンACが指揮を執ります。
序盤はJVとザイオンの個人技を止めることができずリードを許しますが、ヴァセルとケルドンの3で何とか応戦します。
セカンドユニットの時間帯でロビー、ブラナムのピックアンドロールでつなぎ、 1点ビハインドで終了します。
2Qはザイオンを止められずフリースローから多くの得点を許し、8点ビハインドとなり苦しい展開が続きます。
中盤以降のラインナップでケルドンを中心にリムアタックから得点を重ねると、 ペリカンズのアウトサイドシュートの不調も重なり、勢いに乗って一気に逆転します。
3点リードで前半を終了します。
後半は序盤接戦が続きますが、バッシーのリバウンドから流れを掴み5点リードへと広がります。
しかしパスミスやリバウンドからの失点で追いつかれると、流れが一気にペリカンズペースとなります。
10点ビハインドで終了します。
4Qはザイオンにマークを集中させますが、スムーズにキックアウトされコーナー3を次々と決められ、点差が広がっていきます。
ヴァセルの3で対抗しますが反撃する力は残っておらず敗れました。
試合の印象
勝ちたい気持ちは伝わったが…
9試合ぶりの勝利をめざして気迫を感じる 場面もありましたが、ザイオンとJVにペイントエリアを支配されて厳しい展開が続きました。
ザイオンに対するコールが軽かった印象でしたが、単純に個の力を止めることができませんでした。
ヤコブとソーハンの不在は大きく響きました。
オフェンスでは積極的にリムアタックをできていましたが、 後半にはうまく対策されていました。
ディフェンダーがペイントエリアに集中して、ハンドラーへのプレッシャーがきつくなった時に次々とミスを犯してしまいました。
修正し続けるしかありません。
その中でもヴァセルはチームハイの25ポイントをあげました。
オフェンス面で素晴らしい成長を見せています。
現在の厳しい状況に対しては、前を向いて突き進む気持ちでいます。
選手たちはフラストレーションが溜まる状況が続いていますが、日々成長のために前を向いてプレイしています。
ロッカールームでは若い選手たちが率先して、もっとよくなりたいと思っているようです。
将来のために辛抱強く戦い続けてほしいです。
またポップが試合開始前に医学的な検査のため欠場しました。
明日以降のアウェイの連戦には帯同しないようです。
しっかり治療して欲しいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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