2022-23RS GAME 25 ロケッツ

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今日はホームでロケッツとの対戦です。

全試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

序盤はケルドンがリムアタックから効率よく得点を重ねリードを奪います。

しかしシェングンを止められず逆転されると、セカンドユニットの時間帯では連続3を決められリードを許します。


1Qを5点ビハインドで終了します。

2Qはペリメーターディフェンスのプレッシャーを強めターンオーバーを誘発すると、トレのドライブからのレイアップ、3で逆転します。


その後スミスに連続得点を許し追いつかれますが、リチャードソンの3 、ケルドンのリムアタックで着実に得点を重ねます。

しかし終了間際にグリーンにブザービーター3を許し、3点ビハインドで終了します。

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後半ロケッツの連続3で一時7点ビハインドとなりますが、バッシーを中心にペイントエリア周辺のディフェンスを固めると、スパーズペースになります。

トランジションディフェンスが弱点のロケッツに対して、 ペースを上げます。


リチャードソンの連続得点マクダーモットの3、トレのドライブからの得点もあり一気に突き放します。

12点リードで終了します。

4Qもケルドンとトレを中心にインサイドアウトが効果的に決まりリードを保つと、そのまま試合を決めて勝利しました。

試合の印象

約一か月ぶりの勝利!

11月から勝利に恵まれなかったスパーズでしたが、 久しぶりの勝利を手にしました。

序盤はロケッツのバックコート陣に苦戦しましたが、 ディフェンスのローテーションが不安定なロケッツディフェンスを突いて、試合を優位に進めました。

インサイドアウトが効果的で、 相手にアウトサイドシュートを意識させつつもペイントエリアから効果的に得点をし終えました。

またポップが今日までディフェンス面の徹底的に練習を行ったと振り返っています。

これまでの試合と比較するとピックアンドロールに対して、2線目の選手が粘り強くドライブについていった印象です。

リム周りにいるバッシーのポジションまでオフェンスを誘導した場面がありました。

ディフェンスの強度は今シーズン一番の課題なので継続していてほしいですね。

チームの中心選手が結果を残す

ヴァセルとヤコブ、ソーハンとスターター3名が不在の中で残された二人がチームをけん引しました。

トレ・ジョーンズはキャリアハイの26ポイントを記録しました。

ペイントエリアのディフェンスに難があるロケッツ相手に次々とドライブから得点を重ねました。

またディフェンスリバウンドからのペースを上げ、相手のディフェンスのずれを突いて、フリーの味方に パスを供給し続けました。

司令塔として申し分ない活躍でした。

ケルドンはチームハイの33ポイントを記録しました。

11月は不調に陥っていたケルドンですが、徐々に調子を取り戻しつつあります。

積極的にリムアタックを続けペイントエリアから多く得点を沈めました。

少しずつ自信を取り戻してきています。

あとはディフェンスの強度が高い相手にもどれだけ通用できるようになるかがカギです。

壁を乗り越えてほしいです。

再建チーム同士でお互いミスが目立つ試合でしたが、久しぶりの勝利は自信に繋がるでしょう。

チームは前に進んでいると信じたいですね。

欠場者はまだ多いですが、競争力を保ち取り組んでほしいです。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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