今日はアウェーでヒートとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
2連勝‼
試合内容
序盤はケルドンのリムアタックを 中心に得点を重ねますが、パスミスが目立ち流れをつかめずリードを奪われます。
ディフェンスではファールが目立ち、フリースローから得点を許し10点ビハインドとなります。
セカンドユニットの時間帯でヒートはバトラーがベンチの時のオフェンスが停滞すると、リチャードソンとマクダーモットがドライブと3で得点を重ね 点差を縮めます。
ロビーの and1とマクダーモットの3もあり4点ビハインドで終了します。
2Qはヴァセルとコリンズの得点で同点に追いつきますが、 連続3で再びリードを許します。
その後ヴァセルが連続得点で再逆転します。
その後も果敢なペイントアタックとディフェンスの強度を維持し得点を重ね一時7点リードとしますが、バトラーを止められず点差は広がりません。
2点リードで終了します。
後半開始直後にヒーロの連続3で逆転されると7点ビハインドとなります。
それでもケルドンが粘り強くリムアタックで得点を重ね、マクダーモットの3もあり再び逆転します。
その後もリードチェンジを繰り替える接戦となります。
ペイントアタックから効果的に得点を重ね2点リードで終了します。
4Qはラウリーの連続3で逆転されますが、コリンズのミドル、ロミオのリムアタック、トレのキックアウトからマクダーモットが確実に3を沈めて、 再びリードします。
またペイントエリアではコリンズがセカンドチャンスからつなぎドローファールを重ね 、フリースローから得点を重ねます。
クラッチタイムにはヒートの3で逆転を許す場面もありますが、 ペイントアタックを根気強く続け確実に得点につなげます。
残り2分からの2回のスパーズポゼッションでヴァセルが連続でミドルを沈め7点リードとします。
ヒートも3を沈め、接戦が続きます。
残り10秒でスパーズのスローインで痛恨のターンオーバーを犯しますが、ヒートが逆転を狙った3が外れ勝利しました。
試合の印象
成長を感じた勝利!
ヒートの老獪な試合運びに苦戦する場面もありましたが、ハードワークとペイントアタックで優位に試合を進めたスパーズが勝利を掴み取りました。
スパーズは今シーズン3ポイント成功数で相手に負けると全敗していましたが、今日の試合は3が不調でも勝利しました。
勝因となったのがペイントエリアで試合を優位に進めたことです。
終盤になるにつれてスモールラインナップを起用したヒートに対して、コリンズやロミオなどリバウンド意識が高い選手たちがセカンドチャンスでうまくオフェンスを繋いでいました。
ポップは若手たちの成長に手ごたえを感じています。
素晴らしい勝利だったと選手たちをたたえています。
バランスよいチームオフェンス
今日はバランスの良いオフェンスでヒートに的を絞らせませんでした。
ベンチポイントで47‐20と圧倒しました。
ロミオは19ポイントを記録しました。
持ち味の対人ディフェンスだけではなく、力強いドライブで得点を重ねました。
またリバウンドやラストポゼッションでのハードワークはチームを救いました。
開幕前は カット候補でしたが、今のチームにおいてウィングの要として必要不可欠な存在になりつつあります。
ケルドンジョンソンはチームハイの21ポイントをあげました。
ペイントアタックが積極的に出来ており、マッチアップ相手が誰でも得点を狙うことができています。
アウトサイドとインサイドバランス良い配分です。
ヴァセルは2Qとクラッチタイムに存在感を発揮しました。
クラッチタイムには立て続けにミドルレンジを決めて、突き放す原動力となりました。
1stオプションに近い役割を手にしており、自信をつけています。
課題としてはトレとケルドンのパス交換が狙われている点や、インバウンドがスムーズにいかない所は気になりますが、改善できると信じています。
確実に前進しています。
どんどん経験を積んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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