2022-23RS GAME 34 @サンダー

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今日はアウェーでサンダーとの対戦です。

全試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

BtoBお疲れ様でした。

試合内容

序盤はディフェンスの足が重くサンダーのリムアタックは止められずリードを許しますが、ヴァセルの連続3とミドルで対抗します。

ペイントエリアでスパーズがサイズで有利に立つと、ヤコブを中心にペイントから得点を重ね、 ディフェンスでは連続ブロックでシャットアウトします。


ケルドンのリムアタックと3で逆転します。

コリンズのリバウンドから試合を優位に進めますが、SGAの連続得点とサンダーの3で逆転され5点ビハインドで終了します。

2Q序盤にポップが審判に抗議をしたとして一発退場となります。

スタンリーの連続得点で差を詰めますが、サンダーのアウトサイドが好調で10点ビハインドとなります。

それでもトレの&1とスティールからの連続得点やソーハンのプットバックダンクもあり4点差に詰め寄ります。

しかしオフェンスリバウンドからの失点が続き10点ビハインドで終了します。

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後半はサンダーのアウトサイドが落ち始めると、スパーズはケルドンとソーハンを中心にペイントエリアでの得点を重ね4点差まで詰め寄ります。


その後SGAとトレマンに得点を許し再び突き放されますが、ヴァセルとコリンズも3で対抗します。

終盤にはコリンズのリバウンドで奮闘し、コリンズとリチャードソンの得点で点差を詰め2点ビハインドで終了します。

4Qはパスミスとファールが重なり、13点ビハインドと厳しい展開となります。

ヴァセルとヤコブを中心に反撃しますが、 ディフェンスのローテーションが崩れ始め3ポイント多く許すと突き放され敗れました。

試合の印象

鬼門の4Q

3Qまでは互角の展開でしたが、4Qに失速してしまいました。

今シーズン4Qは劣勢になることが多く鬼門となっています。

今日の試合では4Qに相手にファールを与える場面が多く、フリースローから得点を繋げられるとディフェンスで劣勢となり、そのまま流れをサンダーに渡してしまいました。

コリンズはディフェンスでのミスコミュニケーションを改善する必要があると振り返っています。

2Q途中から指揮を執ったブレット・ブラウンACは不必要なファールを与えてしまったと振り返っています。

また試合中に一度でも10点以上ビハインドになるとすべての試合で負けています。

チームとしてはまだまだカムバックする力は足りないようです。

選手はハードにプレーはしていますが、4Qまで集中力を維持するのが難しく、個人個人としてのステップアップが要求されるでしょう。

特に今日は試合終盤になるにつれてディフェンスの強度が上がると、 タフショットが増えてオフェンスが停滞しました。

経験を通して成長していくしかありません。

ただ、ポップが久しぶりに退場劇場が見られたので満足です(笑)

チームの競争力はルーキーと新戦力の台頭もあり、維持できているので高めあっていきましょう。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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