今日はアウェーでサンダーとの対戦です。
インシーズントーナメント第2戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
6連敗。
試合内容
今日の試合はケルドン、トレ、マムが欠場です。
序盤は、ウェンビーのコリンズのペイントアタックで試合を有利に進めますが、SGA、ウィリアムスの連続得点で接戦の展開が続きます。オスマン、ブラナムの特典でリードを奪いますが、カットへのパスミスが目立ち逆転され3点ビハインドで終了します。
2Qはサンダーの積極的なディフレクションに苦しみ、オフェンスが停滞し8点ビハインドとなりますがシャンペニーとマクダーモットの3で追い上げます、ディフェンスの強度を上げ、徐々に流れを引き寄せるとウェンビーとヴァセルも続き逆転します。しかしギディーのボールプッシュからのオフェンスで立て続けにファールを吹かれ再び突き放されます。
10点ビハインドで前半を終了します。
後半はサンダーのディフェンスの圧力に対抗できず、ドライブからターンオーバーを連発すると一気に20点差となります。
その後も差は縮まる事はなく敗れました。
試合の印象
トレとケルドンを欠くスパーズはペネトレイトも思ったようにできず、サンダーのフィジカルでディフレクションが効いたディフェンスになすすべがありませんでした。
オフェンスでは、ロングミドルのタフショットが多く、ドライブ中にボールが止まって味方を探すシーンが目立ちました。
ディフェンスではコミュニケーションが不十分で、トランジションやオフボールの得点を次々と許してしまいました。
前半と比べて後半で明らか集中力が落ちていました。チームから覇気を感じませんでした。
ポップも48分プレーし続ける必要があるとあきれていました。
ソーハンやブラーナムのハンドラー修行は厳しい道のりですが、まだまだ続きそうです。
経験あるのみ
またウェンビーの対策が各チーム徐々に進んできています。
マークマンはフィジカルで機動力がある選手を起用し、ペイントエリアへ入れないように体をぶつけ、ボールが渡ると距離を詰めて重心を上げさせて、バランスを崩した状況でのドリブルを狙っています。
チームとしても、選手としても厳しい壁が立ちはだかっている状況です。
それを乗り越える必要があります。
まだまだ先は長いですが、昨シーズンの苦しみを無駄にしないように少しずつ改善を積み重ねていってほしいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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