すみません。
家庭の事が忙しくて投稿が遅れました。
今日はホームでヒートとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
最後の最後で…
試合内容
序盤はコリンズのスリー、ヴァセルのミドルで得点を重ねます。セカンドチャンスからの得点で優位に立ち7点リードします。またディフェンスのローテーションもスムーズに決まり、ヴァセルのスリーで13点リードします。
セカンドユニットも積極的なボールプッシュで好調を維持します。終了間際にウェンビーの連続得点が決まり14点リードで終了します。
2Qはウェンビーとブラーナムの連続得点で18点リードします。ブラーナムとケルドンの連続3で突き放しますが、アデバヨの連続得点で10点リードに縮まります。
その後オフェンスが停滞し始めると一気に同点まで詰められます。それでもコリンズがペイントエリアで奮闘し得点を重ね4点リードで終了します。
3Qはコリンズのポストアタック、ソーハンの連続スリー、ケルドンの得点で試合を優位に進めます。
途中ロビンソン、ラブの連続得点で逆転されますが、ウェンビーとオスマンのスリー、ブラナムとケルドンのアンドワンで再び逆転し2点リードで終了します。
4Qはウェンビーとコリンズ、ケルドンのペイントアタックで8点リードします。その後もセカンドチャンスからのスリーポイントが連続で決まりリードを保ちます。
しかし、ポストへのパスミスが立て続けに起きると、クラッチタイムにアデバヨの連続得点で一気に逆転されます。
ヴァセルのスリーで再び逆転しますが、DF強度が上がったヒートディフェンスに苦戦します。終盤にはJリッチとジミーの連続得点で突き放され敗れました。
試合の印象
4Qの序盤まではリードを奪う展開が多く、試合を優位に進めていましたが、クラッチタイムにヒートのタフなディフェンスとしたたかなゲーム運びに飲まれてしまいました。
試合を通して、アウトサイドショットとリバウンドは優位に立っていただけに、悔しい敗戦です。
またミスが勝敗に直結しました。
スパーズはチームのターンオーバーが17で、それからの失点が33点でした。
逆にヒートはターンオーバー7、それからの失点が15と一目瞭然です。
ただ、ブローアウト負けが続いていた時期と比較すると、リバウンドやディフェンスで改善しようとする姿勢が見えますし、ウェンビーとの連携もちょっとずつうまく行き始めています。
ポップも手ごたえを感じているようです。
また2年目のブラーナムがトレイジョーンズの代役としてバックアップポイントカードを務めました。
13ポイント7アシストと素晴らしい活躍でした。
オフボールムーブもスムーズでアウトサイドショットも高確率で沈めていたため、今後のために良いオプションになりそうです。
競争力は高く持ちたいですね。
まだ厳しい時間が続いていますが、選手たちは前を向いています。
ウェンビー、ヴァセルによると、ロッカールームでは全員沈んでいる人間はいないと話しています。
将来のために一歩ずつ進んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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