2022-23RS GAME 31 @ペリカンズ

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今日はアウェーでペリカンズとの対戦です。

全試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

連勝ならず。

試合内容

両チームとも主力選手が欠場が目立ちます。

序盤はパスミスとオフェンスリバウンドで劣勢でペリカンズの連続3で10点リードを許します。

セカンドユニットでリチャードソンとマクダーモットが3を沈め点差を縮めますが、 アルバラードとJVを止められずペイントエリアでの失点が目立ちます。


ブラーナムが3を沈めますが、20点ビハインドで終了します。

2Qはトレとヴァセルが得点を重ねますがターンオーバーが続きバタバタした展開となります。


そこでソーハンが3連続得点で一気に13点差を縮めます。


ただペイントエリアでのファールがかさみ、 ディフェンスで踏ん張ることができず、19点ビハインドで終了します。

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後半はCJのP&Rを止められず厳しい展開が続きますが、トレとヤコブのリムアタック、ヴァセルの3で、13点差まで詰め寄ります。


しかしペイントエリアでファールが続き23点差まで広げられます。


それでもスタンリーが終了間際に3を沈め、19点差で終了します。

4Qはマクダの3、スタンリーの連続得点で一気に9点差まで詰め寄ります。


しかしすかさず CJ が 4ポイントプレイで反撃し再び15点ビハインドとなります。


その後スタンリーが and1で9点差まで詰め寄りますが、トレの痛いパスミスで流れが切れるとそのまま敗れました。

試合の印象

序盤の大量ビハインドが響く

序盤からペリカンズの3とタフなリムアタック、ディフェンスのハードワークに対して後手後手になり、 主導権を握ることができませんでした。

4Qに9点差までカムバックできましたが、CJ の素晴らしいクラッチパフォーマンスを前に 逃げ切られました。

特に苦戦していたのがペリカンズの機動力とフィジカルでした。

サイズと機動力があるペリメーターディフェンスを前にパスコースを阻まれ、ウィングの選手達が仕事ができませんでした。

またペイントアタックに対するディフェンスは対応できず、ほとんどファールで止める形となりました。

フィジカルで圧倒される場面が目立ちました。

ポップも試合後1Qはただ相手を追いかけているだけだ、タフネスが足りなかったと振り返っています。

ソーハンとスタンリーが素晴らしいパフォーマンス

試合には敗れましたが、とても良い収穫がありました。

ソーハンはキャリアハイの23ポイントを記録しました。

積極的にリムアタックしアグレッシブにシュートを狙って行きました。

また最近話題となっていた片手フリースローに関しては普段より良い確率(59%)で決めることができています。

シュートフォームがうまく調整できれば、さらなる 得点力アップの期待ができます。

新加入のスタンリージョンソンは着実に結果を残しています。

3Qから出番を手にしたスタンリーは、4Qに9点差まで詰め寄る原動力となりました。

球際に強くエネルギーあふれるプレーはチームに力を与えました。

アウトサイドシュートも高確率で決めており、新たなオプションとしてローテーションに加わるのも時間の問題です。

フロントコートのメンバーは機動力に課題があるので、それをこの二人が補うことができればチームとしてステップアップできるでしょう。

競争力を維持してさらに改善を期待します。

明日も試合ですので ゆっくり休んで欲しいです

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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