今日はアウェーでマジックとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3Qまではよかったが…
試合内容
序盤はケルドンとヴァセルの3、トレのリムアタックで得点を重ねますが、 ペイントエリアのシュートミスやパスミスが目立ちます。
トランジションからの得点を許してビハインドの展開となります。
その後ソーハンのペイントアタックとオフェンスリバウンドで徐々にリズムを掴むと、リチャードソンのミドルで同点に追いつきます。
しかしボルボルとマジックの3を止められず6点ビハインドで終了します。
2Qはスタンリーとヴァセルの3、トレとコリンズのリムアタックで同点に追いつきます。
その後オフボールムーブからの展開で徐々に優位に立つと、 マクダーモットとケルドンの3で逆転します。
その後も積極的なペイントアタックを重ねて ケルドンとソーハンの得点でリードを広げます。
しかし終盤にバンケロに連続得点を許し同点で前半を終了します。
後半はオフェンスリバウンドでチャンスを広げるとトレの3で逆転します。
しかしペイントエリアでファウルが相次ぎ、ヤコブとソーハンがベンチに下がります。
スパーズはスモールラインナップに切り替えると、トランジションからの得点が増えます。
ヴァセルのレイアップ、スタンリーの3で7点リードとします。
しかしバンケロの連続得点でマジックに流れが渡り逆転を許します。
マジックの連続3で7点ビハインドとなりますが、トレが終了間際にレイアップを決めて5点ビハインドで終了します。
4Qはバンバの連続3を皮切りに一方的な展開となります。
シューティングに苦しむスパーズとは対照的に、マジックは次々とアウトサイドシュートが決まり、点差が広がっていきます。
終盤には22点ビハインドとなると、試合を諦め敗れました。
試合の印象
4Qに明暗が分かれる
3Qまではリードチェンジを繰り返す拮抗した展開でしたが、4Qに入るとマジックの3P攻勢になす術もありませんでした。
その要因となったのはおそらく、疲労とファールトラブルでした。
3Qにフロントコートの選手たちが不可解な判定も重なり、ファールトラブルでベンチに下がりました。
チームはスモールラインナップで対応しましたが、サイズで勝るマジックの勢いをつけてしまいました。
4Qではペリメーターで強くプレッシャーをかけられず、多くのスリーポイントを打たせてしまいました。
最終的には3P成功率52%と高い確率で決められてしまいました。
今日の試合は全てのポジションを守ることができるソーハンがキーとなっていました。
ソーハンがいない時間帯でのディフェンスで明らかに苦戦していました。
ポップはディフェンスで劣っていたと振り返っています。
試合には敗れましたが、ルーキーたちの影響力が日に日に高まっていることは良い傾向だと思います。
一試合一試合修正を重ねて改善していきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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