今日はアウェーでグリズリーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
まだまだ。
試合内容
序盤は、ロースコアの展開が続きます。ウェンビーの連続ブロックで相手の攻撃の目を摘みますが、グリズリーズのタフなペリメーターディフェンスに苦戦します。それでもウェンビーのリムランからのアリウープで連続得点を決めます。
終盤にマクダーモットとマムの連続得点で3点リードで終了します。
2Qはローズの連続得点で逆転されますが、ウェンビーがミドルレンジとアウトサイドで得点を重ね、接戦の展開が続きます。
ウェスリーが攻守にインパクトを残しますが、終盤にファールとミスが重なり、7点ビハインドで終了します。
後半はブラナムがケガでベンチに下がり、代わりにトレがスターターになります。
シャンペニーの連続スリー、トレのスティールからの得点とウェンビーのワンレッグスリーが決まり逆転します。
しかしディフェンスのローテミスから再び逆転されると、モラントを止められず15点ビハインドとなります。それでもケルドンとウェスリーが反撃し、10点ビハインドで終了します。
4Qは何度か点差を縮める場面もありましたが、大切な場面でFTやアウトサイドの決定力を欠くとディフェンスのローテミス、オフェンスリバウンドから失点を防ぐjことができず敗れました。
試合の印象
スパーズは最善を尽くしましたが、選手の能力の違いが浮き彫りになりました。
スパーズはまだスペーシングの悪さと判断の遅れに苦しんでいました。
今日は終盤には良いカムバックもありましたが、ビハインドを作った原因はシューティングの不安定さとオフボールDFの悪さでした。
逆転に導くランを何度か作りましたが、オフボールで相手を見失いオープン3やイージーショットを決められる場面が目立ちました。
お互いのコミュニケーションや攻守のポジショニングの判断がまだまだな印象です。
ポップは16のターンオーバーを指摘しましたが、良い努力とディフェンスはあったと振り返っています。
ただウェンビーは驚異的でした。
ポップによると、現在の制限より2分多い26分で20ポイント、7リバウンド、4ブロックを記録しました。
1Qは相手のタフなディフェンスにハンドラーが苦しみ明らかにチームは後手になっていましたが、【戦術ウェンビー】でリードを作り出しました。
また2年目のブレイク・ウェスリーは積極的なボールプッシュやスピードで相手を置き去りにする場面もあり良いアピールができていました。
まだまだ実力不足ですが、乗り越えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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