最近サンアントニオ・スパーズはチャールズ・ベディアコが2way契約から解雇された後、スパーズには空いた枠がありました。
早速チームは動きました。
サンアントニオはビッグマンのママディ・ディアキテとの2way契約を発表しました。
ディアキテは206cmのF/Cで、最近はニックスの下部組織ウェストチェスター・ニックスでプレーしていました。
平均8.8得点、5.9リバウンド、1ブロックを記録しています。
ディアキテは25%の成功率で1試合あたり5.3本の3Pを打つストレッチビッグです。
26歳のディアキテはミルウォーキー、オクラホマシティ、クリーブランドで49試合に出場しています。
また2021年のNBAチャンピオンシップチームで活躍しました。
NBAキャリアではディアキテは1試合あたり平均3.2得点、1.4リバウンドを記録しています。
ディアキテはバージニア大学で5年間プレーした後、ドラフト外指名でした。
彼は2021年のNCAAチャンピオンシップチームで重要な役割を果たしました。
4年時にはACCセカンドチームと2019-2020 ACCオールディフェンシブチームに選出され、平均13.7得点、6.8リバウンド、1.3ブロックを記録し、3ポイントシュート成功率は36%でした。
スパーズは先日ザック・コリンズが2〜4週間の離脱を余儀なくされ、ヴィクター・ウェンバンヤマが出場時間制限を受けている中、スパーズはフロントコートの補強が必要でした。
ディアキテは、けがの対応中にスパーズのローテーションを強化するため、バーロウやサンドロ・マムケラシュヴィリと共にビッグマンとして加わります。
ようこそサンアントニオへ!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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